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「ベルアイル」次期大型アップデート「地上世界~第三章:深淵の狂禍~」年内実装決定
投稿2008年11月11日(火)18時37分
蒼井呉人
株式会社ベルクスは、正統派ファンタジーオンラインRPG「ベルアイル」に対し、2008年内に次期大型アップデート「地上世界~第三章:深淵の狂禍~」を実装すると発表した。
これは、2007年12月26日に実装された「地上世界 ~第二章:幻影の竜~」に続く、メインストーリーを中心とした大型アップデート。
第三章では、宿敵「デモニカ」の襲撃により「地上世界」を追われ、樹上世界「ベルアイル」に逃げ延びた人々が再び「地上世界」に降り立つまでのメインストーリーがさらに描かれるとのこと。
まず本日、「地上世界~第三章:深淵の狂禍~」のロゴが2種発表された。
なお、アップデートの詳細情報に関しては、12月4日に発表する予定とのこと。この詳細情報発表時期からみて、アップデート実装時期は12月中旬以降の可能性が高そうだ。
何はともあれ、久しぶりにメインストーリーが大きく進む大型アップデートとなる。プレイヤーの方は続報を楽しみに待っていて頂きたい-。
プレスリリース文を表示
(C)VerX Inc.,
Developed by HEADLOCK Inc.
これは、2007年12月26日に実装された「地上世界 ~第二章:幻影の竜~」に続く、メインストーリーを中心とした大型アップデート。
第三章では、宿敵「デモニカ」の襲撃により「地上世界」を追われ、樹上世界「ベルアイル」に逃げ延びた人々が再び「地上世界」に降り立つまでのメインストーリーがさらに描かれるとのこと。
まず本日、「地上世界~第三章:深淵の狂禍~」のロゴが2種発表された。
なお、アップデートの詳細情報に関しては、12月4日に発表する予定とのこと。この詳細情報発表時期からみて、アップデート実装時期は12月中旬以降の可能性が高そうだ。
何はともあれ、久しぶりにメインストーリーが大きく進む大型アップデートとなる。プレイヤーの方は続報を楽しみに待っていて頂きたい-。
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***以下、プレスリリースより転載***
株式会社ベルクスは、同社が運営するファンタジーオンラインRPG『ベルアイル』において、年内に実装予定の次期大型アップデートタイトル「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」を発表し、あわせてタイトルロゴを公開いたします。
<次期大型アップデート「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」>
「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」では、宿敵「デモニカ」の襲撃により「地上世界」を追われ、樹上世界「ベルアイル」に逃げ延びた人々が再び「地上世界」に降り立つまでの、メインストーリーがさらに描かれます。
今回発表するタイトルロゴは“縛られた魂”をイメージとしたデザインとなっております。鳥篭に囚われた魂、永い時を経て伝承からさえも失われつつある「ベルアイル」誕生の悲話が綴られます。
「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」の公開によって明らかになる『ベルアイル』の謎、それを目にしたとき、新たなる衝撃が世界を襲います。
次期大型アップデートの詳細は、12月4日(木)に発表! ご期待ください。
■実装次期:2008年内予定
<大型アップデート「地上世界」シリーズについて>
大型アップデート「地上世界」シリーズは、現在二章までが公開されており、各章の公開と共に新ストーリーが展開。新マップ、新モンスター、新アイテム、そして物語を彩るNPCなどが登場します。
なお、初めての方でも安心して楽しんでいただけるよう、ストーリーを紐解いていく連続クエスト「エピックタスク」をプレイしていただくことで、本作を楽しみながら徐々に『ベルアイル』の世界に隠された謎に迫ることができるようになっております。
<『ベルアイル』のストーリー概容>
◆イントロダクション
世界を破滅に導いた、悪鬼「デモニカ」の襲来。
戦乱を潜り抜け、かろうじて生き残った人々は、
地上を捨てて樹上大陸「ベルアイル」へと避難した。
時は流れ、「ベルアイル」に新たな文明が築かれていくうち、
人々は地上の時代を忘れ、「デモニカ」への恐怖を失くしてしまっていた。
しかし、脅威は再び迫りつつあった――
人々たちは、脅威に対抗するべく力を蓄え、
再び地上を取り戻すべく行動を開始する。
◆「地上世界 ~序章:ドワーフの使者~」
「ベルアイル」を破滅せんと襲いくるデモニカの大群。
“人間”が恐怖におびえながら生活を営む中、長きにわたり“人間”の前に姿を現すことのなかったドワーフたちがその姿を現した。
その目的は、共通の敵、「デモニカ」の脅威に対抗すること。
そして、失われた「地上世界」を取り戻すこと……。
◆「地上世界 ~第一章:地上への道~」
「デモニカ」の脅威が目前に迫り、ドワーフは「地上への道」を開くことを決意した。
ドワーフに忍耐力を認められた“人間”の冒険者たちは、「ベルアイル」を支える世界樹の中へと進み「地上世界」を目指す。
世界樹の持つ生命力こそが最大の難関となることを、まだ知らないままに……。
◆「地上世界 ~第二章:幻影の竜~」
「地上世界」を目指す人々は、自身の手で災厄を招くこととなった。
樹内に巣食う“幻影の竜”との遭遇は、宿敵「デモニカ」に樹上への道標ともなりうる狼煙のごとき瘴気を「ベルアイル」に噴出させてしまったのだ。
「デモニカ」は、瘴気渦巻く樹上の「プラーナ平原」と「ラージャン砂漠」に現れ、人々に恐怖を刻み込むと、さらに「モノマキア平原」へと侵攻の歩を進める。
しかし、デモニカの侵攻の前に、人々はただ手をこまねいていたわけではない。
アリアバートの魔法研究所で極秘に研究が続けられ、「闇の精霊の源」を用いて闇の精霊と契約を行い、ガーディアンとして使うことができるようになった。
さらに、新しい種類のルーンカード「ロジックルーンカード」を媒介とすることで、闇の魔法系ガーディアン「リリス」を強化することに成功した。
◆「地上世界 ~第三章:深淵の狂禍~」
闇のガーディアンを手に入れ、人々の戦力は強化された。
ついに宿敵「デモ二カ」に対し、反撃の時が来たのか!?
今、あなたは歴史の生き証人となる。
***以上、プレスリリースより転載***
(C)VerX Inc.,
Developed by HEADLOCK Inc.
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