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「RAPPELZ」9月に次期大型アップデートEPIC6第二弾「黄金の君主」実装決定
投稿2009年09月08日(火)18時43分
蒼井呉人
株式会社ガーラは、同社が運営するPC向け無料MMORPG「RAPPELZ」(ラペルズ)に対し、2009年9月中に次期大型アップデートEPIC6第二弾「黄金の君主」を実装すると発表した。
黄金の君主は四部作となるEPIC6においてプロローグ的な位置づけにあったナビスラミアの系譜を次ぐアップデート。現時点で発表されているEPIC6:黄金の君主の概要は以下のようになっている。
エル=カシアの情報をはじめとしたアップデート詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はしっかりと目を通しアップデートに備えておいて頂きたい-。
プレスリリース文を表示
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黄金の君主は四部作となるEPIC6においてプロローグ的な位置づけにあったナビスラミアの系譜を次ぐアップデート。現時点で発表されているEPIC6:黄金の君主の概要は以下のようになっている。
・黄金に輝く新ダンジョン「エル=カシア」追加
・新クリーチャーの追加
・露店専用エリア「マリキャットマーケット」の新設
・高ランク用アクセサリアイテムの追加
エル=カシアの情報をはじめとしたアップデート詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はしっかりと目を通しアップデートに備えておいて頂きたい-。
プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***
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■黄金に彩られた古代の記憶、EPIC6「黄金の君主」
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5月に実装された「EPIC6:ナビスラミア」に続き、EPIC6の次章となる「EPIC6:黄金の君主」の実装が決定致しました。黄金の君主は四部作となるEPIC6においてプロローグ的な位置づけにあったナビスラミアの系譜を次ぐアップデートとなります。
本アップデートのメインとなるのは、エル=カシアと呼ばれる古代種族が残した、黄金に輝くダンジョンです。物言わぬその場所は、ラペルズの世界の過去を雄弁に物語ってくれるでしょう。 しかし、高級奴隷として追わる身にあったその種族の最後の楽園は、現代の冒険者を暖かく迎えてくれるとは限りません。地下に埋もれたその場所には、 「黄金の君主」と呼ばれるある存在が待ち構えています。
EPIC6:黄金の君主には、エル=カシアの他に新クリーチャーの追加、露店専用エリアの新設、高ランク用アクセサリアイテムの追加等、多義に渡る内容を予定しております。
実装時期は9月中を予定しておりますが、詳しい日時やその他のアップデート内容の詳細については決まり次第ご案内させて頂く予定です。
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■黄金の都「エル=カシア」
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エルカシア概要
ダンジョン名 エルカシア ダンジョン位置 マルドゥカ滝前 ダンジョンランク 6ランク ダンジョンレベル 145 Lv 中間ボスモンスター なし ボスモンスター オシリス ボスモンスターレベル 145Lv ダンジョンシージ 金曜日22:00~24:00 レイド可能人員 2パーティー(16名) シージ可能人員 攻撃 2パーティー(16名) : 防御 2パーティー(16名) = 計32名
エントランス風景
滝の前に建てられている英雄アロドボリスの銅像の前に、ダンジョンへの入口がある。
■バックストーリー:金眼族とエル=カシアにまつわる伝説
1. 愛玩奴隷
古代人が繁栄を謳歌した時代。ガイア大陸には独特の姿をした少数民族がいた。数ある
少数民族の中でも、とりわけ美貌と小ささから愛玩目的で取り引きされた金眼族がいた。金眼族は金色に光る瞳を持つのが特徴で、ムードによってその明るさが変わった。
貴族の愛玩奴隷としての人気が高くなるにつれ、金眼族は自衛の為に人里を離れていった。
そして、いつしか他の種族との交流は断絶した。
2. 太陽信仰
闇に隠れるようにして生きる彼らは、光を渇望した。特に太陽に憧れた金眼族は、自らが黄金に輝く太陽のようになりたいと熱望するようになる。
金眼族は建物の壁や床に太陽の紋章を刻み、太陽の紋章の形をした装飾を好んだ。また、魔法を用いて巨大な向日葵を育てたり、自らの身体に金粉を塗ったりと、生活の隅々まで太陽信仰を取り入れた。
3. エル=カシア
奴隷狩りを避ける為に、金眼族は地中に住みかを構えた。しかし、太陽を信仰する彼らは地下に
も太陽の光が射し込み、植物を育てられる環境を整えた。また、侵入者に備えるために要所要所に分岐を設け、トラップとモンスターを配置し、外部との連絡を遮断した。永い歳月が過ぎ、古代人は滅亡し、金眼族もまた行方を消した。
■ダンジョン構造
太陽の紋章を模した構造をしており、中央の巨大なホールと 6個の部屋で構成されている。
6つの部屋は部屋の目的により3種類に分けられ、そこに生息するモンスターのスキルの傾向も異なる。
l 金の間:金眼族の部族会議が開かれた部屋。モンスター傾向:木の根で相手を縛り、移動を妨害するスキルを得意とする。
l 毒の間:外部からの侵入者に備えて毒を採取していた部屋。モンスター傾向:毒によりHPを徐々に減らすスキルを得意とする。
l 水の間:水の浄化を目的としていた部屋。モンスター傾向:???
金の間
ダンジョンの中だが、独自の採光技術により植物が生息できる環境にある。
■ダンジョンの脅威
【トラップオブジェクト】
ダンジョンの中にはエル=カシアの環境でも花をつける向日葵や環境と一体化している魂遊石が存在する。一見美しく見えるが、実は外部の侵略者から自分たちを守るために金眼族が作ったダンジョン用トラップで、冒険者が近寄ると容赦なく攻撃する.。
状態異常やダメージを与えるトラップ。
向日葵 魂遊石
エル=カシアには金眼族が自分を守るために呼んだモンスターが未だ徘徊している。また、エル=カシアの存在が再び知られてからは、エルカシアの財宝を狙うな獣人族もエルカシア掌握の目的でやってきている。
【エデル=オージュ】
黄金の瞳を持つ、美少年のみで構成されたエルカシアの主人。金色に発光する瞳が特徴で、背丈は一般人の半分程度しかないが、愛らしい美貌で古代人を魅了した。太陽を信仰し、本来は自然と融和した生活を好む妖精であるが、侵入者に対しては容赦なく攻撃をする。
エデル=オージュ
魔力を帯びた笛音で攻撃するエデルオージュフロットと、吹き矢を飛ばして攻撃する。エデルオージュブローの二種類が存在する。
【オシリス】
黄金のマスクを被った、威厳ある姿のアンデッド。 古代にエデル=オージュがエル=カシアの守りとして召喚したが、詳細は不明。
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■マリキャットマーケット
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マリキャットマーケットは、新たに開設された露店開設専用エリアです。主要な町からテレポーターを通じて誰でも通うことができる、空に浮かぶ島です。その他のエリアでの露店開設ができなくなるので、当該エリアに露店が集結し、各露店のアイテムを吟味しやすくなるでしょう。
また、これとは別に競売は通常通り運用されているので、用途に応じてお取引がご利用できます。
マリキャットマーケット風景
道に沿ってテントが並ぶ整然とした市場。
マリキャット
暇つぶしに浮遊島一つ購入し、マリキャットマーケットを作った謎多き貴婦人。
***以上、プレスリリースより転載***
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