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「クロスファイア」脱出を目的とした新プレイモード「エスケープモード」本日実装

アラリオは、同社が運営するFPS「クロスファイア」に対し、2010年2月17日に新プレイモード「エスケープモード」を実装した


エスケープモードは、脱出を阻止しようと待ち構える屈強な敵や、行く手を阻む強固なバリアを撃ち抜きながら、制限時間内で規定数の兵士を脱出させなければならないという新モード。兵士の数やレベル、マップの特徴によって多彩な戦術を立てることが出来るとのことだ。また、何度でもリスポーンするので、退屈することなく、緊迫感あふれるテンポの速いプレイを楽しめるようだ。

なお、脱出チームと脱出を阻止するチームに分かれ、前半戦と後半戦で攻守交代を行うので、脱出側・脱出阻止側の両面から楽しめるモードとなっている。

またエスケープモード実装に合わせ、2つの専用マップ「Relic」「HeadQuarters」も実装されている。


エスケープモードの詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はチェックしてから是非遊んでみて頂きたい-。

プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

PC向けオンラインゲームを運営するアラリオ株式会社は、潜入型FPS「クロスファイア」にて、2月17日(水)、国内初のプレイモード「エスケープモード」を実装いたします。

足音と残像だけをたよりに見えない敵と戦う「ゴーストマッチ」、「増え鬼」タイプの鬼ごっこのような「パンデミックモード」など独自のモードを次々に実装し、オンラインFPS のなかでも確たるポジションを築いてきたクロスファイアが、2010年、新プレイモードを実装します。国内初、「エスケープモード」の登場です!

「エスケープ」=「脱出」。しかし、ただ脱出すればいいのではありません。脱出を阻止しようと待ち構える屈強な敵や、行く手を阻む強固なバリアを撃ち抜きながら、制限時間内で規定数の兵士を脱出させなければなりません。兵士の数やレベル、マップの特徴によって多彩な戦術を立てることができます。何度でもリスポーンするので、どなたでも、退屈することなく、緊迫感あふれるテンポの速いプレイを楽しめます。

クロスファイアの新モード「エスケープモード」で、新しいFPS の興奮を体験してください。



◆ついに実装! エスケープモード!
○最大同時接続者数140 万を誇る中国では、2010 年1 月2 週目に、韓国では2 月1 週目に実装され、非常に人気の高いゲームモードです。

○エスケープモードは、脱出チームと脱出を阻止するチームに分かれ、前半戦と後半戦で攻守交代します。設定された人数の脱出に成功すると、もしくは、10 分経過すると、攻守交代します。
ルーム作成画面。ひとつのルームに入れる最大人数は16 名。脱出人数は6~16 名で設定できます。脱出した後もリスポーンします。

○脱出チームにとって脱出ポイントは青く光っています。一方、阻止チームから見ると脱出ポイントは赤く光り、中に入ることができません。

○例えば、前半の脱出チームが9 分で脱出すると、後半の脱出チームの勝利条件は、8 分59 秒以内に設定人数を脱出させることになります。また、前半の脱出チームが、10 分以内に設定人数を脱出させられなかった場合、後半の脱出チームの勝利条件は、前半脱出チームの脱出人数を上回ることになります。

○チームデスマッチをベースとしており、倒されても、もしくは脱出に成功しても、何度でもリスポーンしますので、退屈することなく、緊迫感あふれるテンポの速いプレイを楽しめます。

○エスケープモードのマップは、破壊すべき障害物があるのが特徴的です。破壊したほうが脱出しやすくなるマップもあり、多彩な戦術を立てることができます。

○脱出1 回=3 キルとなります。

○残り時間、残りの脱出人数はウインドウ上部のインジケーターに表示されます。脱出チームの兵士が脱出ポイントから20 メートル以内に近づくと、マークが表示されます。

○専用マップは2 種類。「Relic」と「HeadQuarters」。
「Relic」
Global Risk は、南米の奥地で発掘された古代遺跡地で、現在の技術力では制御が不可能な空間移動通路を発見。
コードネーム‘EXIT’と命名した。さらに研究が進み、遺跡地‘EXIT’と臨時作戦司令部‘EXIT’のみ相互間移動ができ、‘EXIT’の制御が可能であればどんな場所へも自由に移動することができることとなる。しかし、その情報を知ったテロ集団Black List は遺跡地に拠点を形成し、臨時作戦司令部の位置を知るため無差別攻撃を敢行する。

「HeadQuarters」
Black List のヘリコプターが、Global Risk 臨時作戦司令部の別館である情報図書館を占拠。Global Risk は抗戦したが、Black List は必要な研究資料を全て奪取してしまった。Black List は、すでに拠点を形成した遺跡地まで奪取した研究資料を持っていくために、‘EXIT’がある本館建物を攻撃し始めた。

***以上、プレスリリースより転載***

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