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「CARTE」本日16時より基本料金無料のアイテム課金制にて正式サービス開始

株式会社OnNetは、同社が運営を行うパソコン向けオンライントレーディングカードゲーム「CARTE」について、2012年3月28日16時より基本料金無料のアイテム課金制にて正式サービスを開始すると発表した。

CARTE正式サービス開始

また正式サービス開始にあわせ、アップデートも実施された。その概要は以下の通り。

・ブースターパック3種追加
 Ep(Episode) 2-1「内紛の種」
 Ep 2-2「発芽」
 Ep 2-3「深まる葛藤」

・グローバルサーバーに変更
・CC ショップ
・他「ヒーロー演出選択オプション」など


また、先日まで実施されていたクローズドβテスト時のデータが公開された。詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、テストに参加していた方や本作に興味がある方はそちらにも目を通した上で、データを参考にしつつ早速プレイを開始してみては如何だろうか-。

プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

株式会社OnNet(以下、当社)は、オンラインTCG(トレーディングカードゲーム)『CARTE(カルテ)』において、本日16:00 に正式サービスを開始することをお伝えいたします。


ついに「神々の戦い」はアルカディア全土に! 本日16:00 正式サービス開始!
ここは数多の神々が集う世界「アルカディア」。
この世界では野心を持った神々がその覇権を握るために争い、秩序は乱れ混沌としていた。
今、アルカディアでは唯一無二である絶対神の存在を求めている。
貴方はその資格を有する者である。
神々の戦い(※1)はアルカディアのごく一部の地域で行われた局地戦でしかない。
アルカディア全土にはまだ見ぬ屈強な神々たち(※2)、
そして新たに名乗りをあげる神々たち(※3)が待っている。
戦いの先に見えてくるのは「希望ある秩序」か? それとも「永遠の混沌」か?
自らの知能と英雄(ヒーロー)たちの力でもって戦い抜け!

※1…クローズドβ テスト(以下、CBT)
※2…すでにサービスを開始しているアメリカ、ドイツ、韓国でプレイしているユーザーの皆さん
※3…正式サービスから『CARTE』を始めるプレイヤーの皆さん


新たに名乗りをあげる神々へ! CBT ではどの勢力が人気があったのか?
正式サービスから『CARTE』を始めるというプレイヤーの方が基本的なプレイ方法を覚えた後に考えさせられるのが「どの勢力でプレイしたらいいの?」ということ。『CARTE』では各カードが「エスファイア」「カルデロン」「シエリオン」「シェイク」「アルケン」というユニオン(勢力)に属しており、それぞれのスタイルに沿った能力が備わっています。基本はプレイスタイルが合わせやすい同一ユニオンのカードでデッキを組むということになるでしょう。もちろん混合させてデッキを組むことも可能ですが、それなりの知識と経験が必要。最初は自分のプレイスタイルに合ったユニオンでプレイすることをおススメします。ただ「自分に合ったユニオンといわれても…」という方もいるはず。そこで今回は3 月14 日から21 日に実施したCBT でプレイヤーの皆さんがどんなユニオンで戦ったのか、その情報を公開いたします。

[対戦数データ]
「デュアルモード(プレイヤー同士の対戦)」で対戦された回数のユニオンごとの割合です。
だいたい均等にバラけていますが、シェイクが抜きん出て、逆にエスファイアが少ない結果になりました。

[勝利数データ]
「デュエルモード」における勝利数のユニオンごとの割合です。
ここでもエスファイアが奮っていません。逆にシエリオンとアルケンは対戦数データの割合よりもポイントアップしています。

[敗戦数データ]
「デュエルモード」における敗戦数のユニオンごとの割合です。
だいたい対戦数と同じ割合です。エスファイアとカルデロンがポイントアップした分、シエリオンとアルケンが落としている結果になっています。

[総括]
すべての面において1 位を獲得したシェイクはCBT における1 番人気のユニオンでした。シエリオンとアルケンは勝ち数が多いのに対して負け数が少なく、比較的初心者には扱いやすい勢力といえます。逆にエスファイア、カルデロンはテクニカルで、特にエスファイアはその強力な攻撃力を活かしきれずに敗退するケースが多く、プレイヤーの力量と経験が問われるユニオンといえるでしょう。
これらの結果はCBT という短期間ででたもので、デッキに含めるカード、戦い方、そして相手の対応の仕方でまったく戦況が一変する『CARTE』では、これだけで「このユニオンが優れている」とはいえません。参考程度に気にとめていただけると幸いです。

「私にはこういう戦い方がしたい!」という明確なコンセプトがある方は、本日公開の「CARTE MAGAZINE Vol.1」を参考にデッキ構成をしてみるのもいいでしょう。

CARTE MAGAZINE Vol.1

***以上、プレスリリースより転載***

(C)2012 NCREW ENT.