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崑崙日本、新作ブラウザSRPG「三国志絵巻~Dragon Soul~」発表 2012年6月日本サービス開始

崑崙日本株式会社は、2012年5月15日に中国の広州九娯網絡科技有限公司が開発を行うブラウザSRPG「三国志絵巻~Dragon Soul~」について日本における独占パブリッシング契約を締結してティザーサイトを公開し、2012年6月に日本国内向けサービスを開始すると発表した。

三国志絵巻 ロゴ

三国志絵巻は、タイトルの通り三国志をテーマとしたシミュレーションRPG。
今後の日程としては、2012年6月に日本国内向けサービスを開始する予定で、実施時期は未定ながらまずはクローズドβテストを行う予定のようだ。


ゲーム概要に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、本作が気になるという方はそちらにも目を通した上で、続報を楽しみに待っていて頂きたい-。

プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

コラムゲームを運営する崑崙日本株式会社(以下 崑崙日本)は、三国志をテーマとするSRPG『三国志絵巻~Dragon Soul~』について、開発元である中国の広州九娯網絡科技有限公司と日本における独占パブリッシング契約を締結したことを発表いたします。2012年6月を目処に、本作の日本国内向けサービス開始の準備を進めております。

『三国志絵巻~Dragon Soul~』は、RPGのシナリオで三国志のストーリーを忠実に再現し、さらに戦略シミュレーション要素も盛り込んだ本格的SRPGとして、日本のゲームファン、三国志ファンに充分お楽しみいただける内容となっております。


ティザーサイト


ゲーム背景
今から遡ること1800年の昔、後漢時代末期の中国大陸が物語の舞台です。第12代皇帝・霊帝は享楽にふけって政治を顧みず、宦官たちが政権を握り、各地で天候不順や異民族の侵攻が相次ぎ、約200年続いた漢王室の繁栄も衰え始めています。
黄巾の乱、朝廷の内紛、政治の実権を握った董卓の暴政……、のちに「三国時代」と呼ばれ、多くの英雄を輩出した乱世の幕が上がろうとしています。そして、胸に秘めた決意とともに、逆賊・董卓討伐の諸侯軍に加わるひとりの若武者こそが、この物語の主人公(プレイヤー)です。


ゲームの特徴
『三国志絵巻~Dragon Soul~』は、シミュレーションの戦略性とRPGのキャラクター育成やシナリオ要素が融合した大型横スクロールSRPGです。クールなキャラクターデザイン、装備品カスタマイズ、戦略要素の高い武将布陣、さらに、“ドラゴンソウル”システムや、すごろくクエスト、武将登用ジャンケン対決など、オリジナルな機能を満載してしてます。
低スペックPCでもお気軽に楽しめるブラウザゲームでありながら、三国志のストーリーと戦略シミュレーションバトルを手軽にご体験いただけます。

 今後、コラムゲーム公式サイトにて、ゲームシステムやクローズドβテストなどの情報をご案内してまいりますので、どうかご注目ください。

***以上、プレスリリースより転載***

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