崑崙日本、新作ブラウザSRPG「三国志WARS～風雲再起～」発表 2012年内日本サービス開始

崑崙日本株式会社は、2012年10月10日に新作ブラウザシミュレーションゲーム「三国志WARS～風雲再起～」について、日本国内における運営ライセンスを獲得したと発表した。


三国志WARSは、現在日本でもサービス中の「三国志SAGA～戦火の嵐～」のゲームシステムやグラフィックに改良を加え、新しいコンテンツを追加した三国志をテーマとした戦略シミュレーションゲーム。

今後の日程としては、2012年内に日本サービスを開始する予定とのことだ。


ゲーム概要に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、本作が気になるという方はそちらにも目を通した上で、今後の動きを楽しみに待っていて頂きたい－。

プレスリリース文を表示

***以下、プレスリリースより転載***

コラムゲームを運営する崑崙日本株式会社（以下 崑崙日本）は、ブラウザベースのSLG『三国志WARS～風雲再起～』について、2012年内に日本国内向けサービスを開始することを発表いたします。


■『三国志WARS～風雲再起～』とは
本作は、崑崙日本が日本国内における運営ライセンスを獲得し、昨年よりサービスを提供中の『三国志SAGA～戦火の嵐～』のゲームシステムやグラフィックに改良を加え、さらに新しいコンテンツを追加した新作SLGです。本格的な戦略シミュレーション要素を豊富に盛り込み、プレイヤーは乱世に生きる君主として戦略的手腕をふるい、権謀術策が渦巻く三国志の世界で活躍します。

水墨画風のタッチでオリエンタルな世界観を表現し、武将の派手なスキルエフェクトが飛び交う戦闘シーンではリアルで迫力満点な戦闘をお楽しみいただけます。
また、歴史系戦略SLG というと複雑で難易度が高いイメージですが、本作は初心者にも安心なガイダンスシステムを実装し、初めて戦略SLG や三国志系ゲームをプレイされる方にもお気軽にプレイしていただける内容となっております。


■『三国志WARS～風雲再起～』のストーリー背景
月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人なり。日は昇り、日は沈み、そして時は移ろう―。悠久の歴史の流れの中では、王朝の興亡や英雄たちの生涯も、時の砂の一粒にすぎません。しかし、いつになっても人々の心に輝く歴史ロマン…それが本作の舞台となる三国志の物語です。
本作は、主人公（プレイヤー）が時空を越えて、三国志の英雄たちと仲間になり、群雄割拠の乱世で自らの力を頼りに天下をつかむ「国盗り物語」がゲームストーリーのベースとなっております。

今後、『三国志WARS』のゲームシステムやクローズドβ テストなどの情報をご案内してまいりますので、続報にもご期待ください。

***以上、プレスリリースより転載***

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