「君主」プレイヤーの味方「馬」と新ボス「乙姫」を1/25に実装！

ゲームポットは、1月25日に同社が運営する政治経済MMORPG君主のアップデートを実施すると発表した。

アップデート内容は、プレイヤーの強力な味方となる「馬」と龍宮のボス「乙姫」の実装の2点。


馬は単なる乗り物としてだけではなく、アイテムスペースが2倍になる「荷物持ち」としての役割や、「移動速度」「強さ」等のステータスを向上させる役割も担っている模様。育てるのは大変だが、それに見合うだけの働きはしてくれそうだ。

一方、龍宮ダンジョンのボスとして実装されるのが「乙姫」。かわいらしい外見とは裏腹に、かなりの強敵とのこと。乙姫実装により、最強ダンジョン「龍宮ダンジョン」に磨きがかかることになる。
ちなみに、先ほど紹介した馬はこの乙姫を倒すと得られる「小さなメダル」を使って獲得することになるようだ。


なお、2月にはついにゲーム内株式公開が始まり、いよいよ政治経済MMORPGの本領発揮となりそうだ―。


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***以下、プレスリリースより転載***

強い味方「馬」と最強の敵「乙姫」とは？

今回のアップデートで、新たに「馬」がゲームに登場します。馬は広い『君主』の世界を移動するには非常に重要な動物となりますが、その分獲得も困難となり、餌を与えたり脚を鍛えたりといった育成も容易なものではありません。

育成困難な馬ですが、その分育て甲斐はあります。馬はユーザーの「鞄持ち」としての機能を果たすため、馬の保有で通常の2倍までのアイテムスペースが確保でき、これまでのように限られたアイテムの手持ちスペース(インベントリ)のせいで、アイテムを捨てなければならないといった問題も相当程度改善します。

また、育て上げた馬はユーザーの「移動速度」や「強さ」などのステータスも補助するため、戦闘の際にもメリットがあります。育て方のコツをつかむことにより頼りになる駿馬にもなります。馬はエルマシアで生きていくためにとても役に立つユーザーのベストフレンドです。

育成には、ゲーム内の食べ物を餌として与え、馬の食べたい飼料を与えたときは、より成長の度合いが大きくなります。最初はかなりの鈍足ですが、愛情を持って育てると、馬がそれに応えてくれるようになり、馬の能力もアップします。


馬の実装と同時に、今回のアップデートでは、「乙姫」も実装されます。
乙姫は、龍宮ダンジョンの「ナマズ先生」や「龍王(りゅうおう)」、「歌舞伎亀(かぶきがめ)」といった魔物たちを統率するボスモンスターです。そのかわいらしい姿からは想像できない強さで、躍進が著しいユーザーに挑みます。

また乙姫の挑戦に打ち勝つと、稀に「小さなメダル」を落とします。この小さなメダルを使って、ユーザーは馬を獲得することができます。

今回の乙姫の実装により、現在『君主』の最強ダンジョンである「龍宮ダンジョン」のモンスターが全て揃うことになります。

***以上、プレスリリースより転載***

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