「World of Tanks」新高ティア軽戦車追加や拠点モードへの新要素追加を含む「アップデート9.3」を本日実装

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、同社が運営を行うオンラインタンクバトル「World of Tanks」について、2014年9月25日に「アップデート9.3」を実装した。


本日実装されたアップデート9.3の概要は以下の通り。

■新しい高ティアの軽戦車追加
　・アメリカ:
　　T37 (ティアVI)、M41 Walker Bulldog (ティアVII)、T49 (ティアVIII).
　・ソ連:
　　LTTB (ティアVII)、Т-54 ltwt. (ティアVIII).
　・ドイツ:
　　Spahpanzer Ru 251 (ティアVIII).

■拠点モードに新要素追加
　・クランに参加してないプレイヤーでも傭兵になることで、拠点モードに参加することが可能に。
　・拠点モードに新しい建築物を追加。

■新システム追加
　戦闘中、故意に行動しないプレイヤーや、自車輌が破壊される前に試合から離脱したプレイヤーには、ペナルティーが与えられるようになった。

詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。



プレスリリース文を表示

***以下、プレスリリースより転載***

全世界9,000 万人の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargaming は、本日9 月25 日（木）アップデート9.3 を実施いたしました。


今回のアップデートにより、新しい高ティアの軽戦車、拠点モードの新要素、新システム、グラフィックやエフェクトを追加いたします。
新しい高ティア軽戦車として以下の車輌が追加されます。また今回よりHD モデルは別配布となります。
アメリカ: T37 (ティアVI), M41 Walker Bulldog (ティアVII), T49 (ティアVIII).
ソ連: LTTB (ティアVII), Т-54 ltwt. (ティアVIII).
ドイツ: Spahpanzer Ru 251 (ティアVIII).

拠点モードの新要素として、従来の拠点モードではクランに加入していないと参加することができませんでした。しかし、今回のアップデートより、クランに参加してないプレイヤーでも傭兵になることで、拠点モードに参加することが可能となります。

また、拠点モードに新しい建築物も追加されました。
さらに、よりゲームを快適にお楽しみいただけるよう、戦闘中、故意に行動しないプレイヤーや、自車輌が破壊される前に試合から離脱したプレイヤーにはペナルティーが与えられるようになりました。


ウォーゲーミングジャパン株式会社はオンラインゲームの運営会社として、またミリタリーエンタテインメントに関するリーディングカンパニーとして、今後もさまざまな楽しみをみなさまにご提供できるよう、邁進してまいります。

***以上、プレスリリースより転載***

(c) Wargaming.net