「The Tower of Aion」本日より基本料金無料化 アップデート「Rhapsody I 新世界」も本日実装

エヌ・シージャパン株式会社は、同社が運営を行う3DMMORPGに「The Tower of Aion」について、2015年4月1日に料金を基本料金無料化し、次期アップデート「Rhapsody I 新世界」を実装すると発表した。


まず、新たな料金体系とサービスの概要は以下の通り。

■料金
2015年4月1日より、基本料金無料(0円)へと変更。
※3月31日までの月額料金(30日)は2,000円。

■サービス
・ライブサービス
　最新のバージョンアップが随時行われるサービス。(現在行われているサービス)
　【ライブサービス概要】
　・移動可マップ：全地域に移動可能
　・レベル制限　：レベル65
　・育成　　　　：レベルアップは早い
　・アップデート：新地域追加などの大規模アップデートあり
　・要塞戦(RVR) ：複数箇所あり


・マスターサービス
　2009年のサービス開始当時のバージョンをベースとしたサービス。2015年4月サービス開始予定。
　【マスターサービス概要】
　・移動可マップ：天界、魔界、アビス
　・レベル制限　：レベル45
　・育成　　　　：レベルアップが難しい
　・アップデート：基本的に、機能や一部コンテンツのアップデートのみ
　・要塞戦(RVR) ：一部地域のみあり

また、同じく4月1日に実装されたアップデート「Rhapsody I 新世界」の概要は以下の通り。

■マップ改変
ベリトラの大侵攻により、龍界の下記地域が海に沈んで消えた。
「サルファン」「ティアマランタ」「ティアマランタの目」「北カタラム」「南カタラム」

また、上記地域が消えるに伴い、下記インスタントダンジョンも無くなった。
「ドルゲルの屋敷」「ラディスの森」「サンドデュークの巣」「サトラの秘密倉庫」「スティールローズ号船室（ソロ/パーティー）」「スティールローズ号船着場（ソロ/パーティー）」「スティールローズ号甲板（パーティー）」「知識の殿堂」「軍団の知識の殿堂」「イドゲル研究所」「軍団のイドゲル研究所」「空虚の貯蔵所」「軍団の空虚の貯蔵所」


■崩壊した大陸に代わり新大陸が浮上
・天族の拠点「シグニア」
・魔族の拠点「エンシャル」


■敵対陣営との対人戦「亀裂」実装
亀裂を通して敵対陣営に入り活動するディーヴァには「征服者」、自軍陣営に入ってきた敵対種族に対して防衛するディーヴァには「守護者」ポイントが累積する。
そのポイントにより「征服者」「守護者」の段階が上がり、PvP能力値が上昇し、敵対種族を相手にするための特別能力が付与される。

■新インスタンスダンジョン「マナカルナ」追加
マナカルナの入口は、シグニアの「悲鳴の溶岩渓谷」、エンシャルの「龍帝の絶叫」にそれぞれ配置されている。

■「レギオン領地戦」実装
レギオンメンバーが団結して領地の主人となるべく戦う。

■スキル改変
種族によって異なっていたスキルを、一つに統合。また、一部スキルの性能を変更・向上した。

■スティグマ改変
既存のスティグマは全て使えなくなった。
既存スティグマは装着解除されて、スロット個数に応じて制限されたスティグマ袋がインベントリに支給される。また、スティグマの装着可能スロットは、最高6個までに変更された。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方や本作に興味がある方はそちらにも目を通した上で、早速プレイを開始してみては如何だろうか－。

■Rhapsody I 新世界 新スキル


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