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「かくりよの門」12月までのアップデートロードマップを公開 9月30日に「式姫のおやすみ機能」、10月に「主人公の副職業」システム実装を予定

投稿2015年09月25日(金)20時28分

執筆者蒼井呉人

株式会社アピリッツは、同社が運営を行うブラウザ和風伝承MMORPG「かくりよの門」について、2015年9月25日に2015年12月までのアップデートロードマップを公開した。

本日公開された12月までのアップデートロードマップの概要は以下の通り。

○2015年9月30日
■式姫の「おやすみ機能」実装
指定した式姫を「おやすみ」させ、遠征や修行、自宅での散歩や合体、進化、アイテム使用等の対象とならない代わりに、その分所持式姫の枠数を空けられる機能。

■「常夜の境(難)」追加
5人のパーティーで遊べる手ごたえのあるコンテンツとして、現状経験値を取得するコンテンツである「常夜の境」に、難易度の高いマップを追加。

■技／術のランク上限アップ
現在「拾」が最高となっている技や術のランクを「拾伍」まで引き上げる。

○2015年9月～11月
■超最上級激レア式姫追加

○2015年10月
■主人公の「副職業」システム実装
副職業は、現在の職業に補佐として他の職業を付ける形となる。
それにより、「ステータスの底上げ」「技、術に設定されている「使用可能武器」の区分を超えた運用」が行えるようになる。

■中付呪(頭・首)追加
■マップ「熊野地方」追加
■超最上級激レア式姫追加

○2015年11月
■新しい形式で進行する遠征地の追加
協力型コンテンツとして、現在の「常夜の境」のような形式で、限定されたフィールド内で複数人のプレイヤーが協力して攻略を行えるコンテンツを追加。

○2015年11月～12月
■マップ「四国地方(仮)追加

■新たな式姫種族追加
「水棲系(仮)」「幽霊系(仮)」の追加を予定。どちらの種族も新たな「特性」「種族特徴」を所持する予定。

・水棲系(仮)
　戦闘中、敵味方を問わず全体に継続して効果があり、現在のバフ・デバフスキルと重複させることが可能な特殊なスキルを持つ種族となる予定。

・幽霊系(仮)
　敵視コントロールに長けた種族で、指定した味方の敵視上昇や減少へのボーナス、敵視に応じて威力が変化するスキルなど、敵視を意識して戦闘を行う種族となる予定。

○2015年12月
■「式姫のみのパーティーで挑むシステム」実装
主人公の関与しない、式姫のみで挑戦するコンテンツ。
特定の「依頼(仮)」を受け、依頼内容に応じて「遠征隊(仮)」を編成して出発させる。時間が経過することで式姫が「依頼結果」と共に帰還する。
また、依頼内容を「さらに深く聞く(仮)」等することで、戦闘の発生するフィールドに移動し、式姫のみのパーティーの戦闘結果や行動により失敗したと報告を受けた結果を修正したり、追加報酬が手に入る可能性がある形式を想定している。

■常世の境「六」追加
■超舶来激レア式姫追加

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