「黒い砂漠」11月11日に新エリア「バレンシア大陸」や新クラス「くノ一」実装を含む次期大型アップデート「砂塵の彼方へ駆ける影」実施決定

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「黒い砂漠」について、2015年11月11日に次期大型アップデート「砂塵の彼方へ駆ける影」を実施すると発表した。


11月11日実施予定の次期大型アップデート「砂塵の彼方へ駆ける影」の概要は以下の通り。

■新エリア「バレンシア大陸」追加
圧倒的な広さを誇るバレンシア大陸を追加。
広さは、カルフェオン、バレノス、セレンディア、メディアの地を合わせた広さの約2倍。
ただし、その土地は決して豊かでは無く、大半を巨大砂漠が占める。

砂漠では様々な障害が冒険者の行く手を阻む。砂漠では馬は砂に足を取られて本来の力を発揮できない為、悪い足場でも問題なく歩ける「ラクダ」が、砂漠では欠かせない存在となる。

砂漠を抜けると、独特の様式の建物が並ぶ「バレンシア首都」に辿り着く。

■新クラス「くノ一」実装
剣術と体術、忍術を駆使して静かに敵を仕留める暗殺者の様なキャラクター。
煙幕や隠れ身などの独特なスキルや多彩な群衆制御術を持つだけでなく、卓越した移動能力も兼ね備えている。
その代わりに防御力が低い為、高い操作技術が必要となる。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、11月11日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい―。

■バレンシア紹介動画


■くノ一戦闘シーン動画


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