「TERA」11月30日に30人レイドボス「ベルゴス」実装を含む次期大型アップデート「古竜の逆襲」実施決定

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea」について、2016年11月30日(水)に、次期大型アップデート「古竜の逆襲」を実施すると発表した。


11月30日実施予定の次期大型アップデート「古竜の逆襲」の概要は以下の通り。

■新レイドダンジョン「破壊された神界の門」実装
30人レイド用のレベル65ダンジョンを追加。
TERA史上、最大級の巨躯を誇るボスモンスター「古竜ベルゴス」(CV：三宅健太さん)を討伐することで、覚醒済み装備を即＋15に強化する呪文書や、新たに追加される最上級装備の素材などが手に入る。


■新装備追加
・「ベルゴス」装備
　破壊された神界の門でドロップするアイテムを集めると、強化値などを維持したまま妖羅凱帝装備をベルゴス装備にアップグレードすることができるようになる。

・「古竜のブローチ」
　破壊された神界の門の最終クリア報酬として獲得できるクエストアイテムからクエストを進行することで、クエスト報酬として強力な「古竜のブローチ」を獲得することができるようになる。


■既存クラス「アーチャー」リニューアル
アーチャーの新スキル追加、一部スキルのリニューアルを実施。
他にも、バーサーカーなどのクラスで一部バランス調整が行われる。


■飛行可能地域拡張
シャラ北大陸が飛行乗り物で飛行可能となる。
このアップデートにより、アルボレアのほぼ全ての地域を飛行することができるようになる。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、11月30日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい―。

■30人レイドボス古竜ベルゴスPV



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