「信長の野望Online」新たな策謀の追加を含む「勇士の章」2ndシーズンアップデートを本日実施

株式会社コーエーテクモゲームスは、同社が運営を行うMMORPG「信長の野望Online」について、2017年4月12日(水)に、「勇士の章」2ndシーズンアップデートを実施した。


本日実施された「勇士の章」2ndシーズンアップデートの概要は以下の通り。

■新「国勢システム」実装
新シーズンは領土に重きを置き、領土の奪い合いで天下人番付順位が大きく変化する。
領土を獲得できる合戦の重要性が高まる為、プレイヤーキャラターひとりひとりの合戦での活躍が合戦の勝利につながり、その勝利が領土の拡大、果ては天下統一へ結びつく国勢になる。

・天下人得点の調整
・侵攻戦の廃止
・合戦勝利方法の調整
・合戦報酬と手柄の調整


■新たな策謀追加
新シーズンの国勢は、新たな策謀の追加により、これまで以上にどの勢力が天下統一を果たすのかがわからない、16大名の覇権をかけた白熱した戦いが展開する。
また、必要策謀値の調整も実施する。

・奇襲
　対象国の同盟関係と自国の同盟関係を問わず、1対1の合戦を起こすことができる。

・追い打ち
　合戦に勝利した場合、勝利時に追加で領土を1つ奪う。大勝時はランダムで1つ領土を奪うことができる。

・悪評
　対象国の次週に使用する際の策謀値が倍になる。

・反攻
　合戦開始から1時間経過するごとに、合戦場の自国のNPCとPCの生命力、攻撃力、防御力が10%上昇する。同盟国には半分の効果を与える。最大で30％まで。

※ 国勢の停滞を招く「堅守」「背水の陣」を廃止し、また使用頻度の低い「夜襲」「朝駆け」も廃止。


■「上覧武術大会」再開
戦国最強のもののふを決める「上覧武術大会」を再開。
上級者から中級者まで、幅広い層が楽しめる大会に生まれ変わり再開する。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。


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