「かくりよの門」新たな神代ボス「炎の魔神」や新エリア「舶来」追加を含むアップデートを本日実施

株式会社アピリッツは、同社が運営を行うブラウザ和風伝承MMORPG「かくりよの門」について、2017年5月17日(水)13時～16時のメンテナンスにて、新たな神代ボス「炎の魔神」や新エリア「舶来」の追加を含むアップデートを実施した。


本日実施されたアップデートの概要は以下の通り。

■新たな神代ボス「炎の魔神」追加
新たな神代ボス「炎の魔神」を追加した。
「炎の魔神」は新たな攻撃方法として、出陣中と退避中パーティを強制的に入れ替える攻撃を行う。

なお、「炎の魔神」は、メインストーリー「海底の幻」達成後より挑むことが可能になる。
「炎の魔神」は、遠征地「舶来」エリア内の「焼け焦げた遺跡」「終末の遺跡」にて戦闘を行うことが可能で、「焼け焦げた遺跡」と「終末の遺跡」で戦闘できる「炎の魔神」は討伐難易度やドロップアイテムが異なり、「焼け焦げた遺跡」の方が難易度は低く、1戦ごとに必要な神代印章は少ないが、一部アイテムがドロップしない。
「炎の魔神」との戦闘するには神代印章が必要で、「焼け焦げた遺跡」では3個、「終末の遺跡」では10個必要となる。


■新エリア「舶来」追加
神代ボスの追加に伴い、新エリア「舶来」を追加した。
新エリア「舶来」からは、「焼け焦げた遺跡」「終末の遺跡」へ遠征することが可能となる。


■新素材アイテム、武器、勾玉追加
新たな素材アイテムと武器、勾玉を追加した。

新たな素材および勾玉は、神代ボス「炎の魔神」より獲得することが可能となっている。
新たな武器は、「竹刀」「石斧」「竹槍」から強化することが可能となっている。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。


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