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「War Thunder」大型アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ」を本日実施 イタリア王立空軍の独立ツリー実装や2つの新ロケーション等を追加
投稿2017年05月25日(木)19時04分
蒼井呉人
本日詳細が発表された次期大型アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」の概要は以下の通り。
■アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」
新しい車両や航空機を既存の国家に加えると同時に、ドイツツリーからイタリアの航空機を独立したツリーとして新たに実装する。
イタリアの航空機は、アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」公開後のクローズドベータテストで使用可能になる。
クローズドベータテストへの参加方法は、特別ミッションを完了させるか、オンラインストアでプレオーダーパックを購入することで可能となる。
特別ミッションの詳細情報は後日、公式サイトのお知らせにて発表予定となっている。
新しいイタリアの空軍ツリーは、1930年代のイタリアの有名な複葉機から、1960年代の強力なジェット戦闘機までと幅広く広がっている。
急速発射や、重ブローニング機関銃、爆弾と38個のロケットのおかげで、戦闘において非常に汎用性の高い、素早く機敏な戦闘爆撃機、フィアット G.91は強力なジェット戦闘機の一つにあたる。
また、イタリアの爆撃機の見所の一つとして、3.5トンの爆弾か3発の魚雷を運ぶことができる4つの重エンジンが搭載されているピアッジョ P.108Bも実装されている。
姉妹モデルであるシップハンターP.108Aには、ゲーム内では最も大きい航空兵器である、50mmの弾薬を搭載した大型の102mm対艦カノン砲が搭載されている。
すべてのプレイヤーは、数日ごとに、開発可能な新しいモデルのイタリアの航空機に徐々にアクセスできるようになる。
■新たな地上車輌
アメリカ軍には、152mm砲から砲弾と誘導ミサイルを発射できるM60A2 「スターシップ」が、新しいトップランクの車輌として加わる。
ソ連軍にはT-54のふさわしい後継機として導入され、接近戦と横からの攻撃に優れているT-55が加わる。
また、ドイツ軍には速射50mm砲を備えたSd.Kfz. 234/2「プーマ」が初めての装甲車として加わる。
■発煙弾発射機と煙幕
発煙弾発射機と煙幕の導入は、「War Thunder」の中で全く新しい機能となる。
発煙弾は広い範囲に戦車用の防護煙を展開することができ、煙幕の使用は、戦場での修理中に敵の攻撃から隠れたり、キャプチャーポイントを防衛する時に効果的となる。
■3つの新しい戦場
戦車戦のロケーションである「クバーニ」は大幅に改良され、戦車での戦闘がより戦術的に多彩になった。パイロットには新たに、熱い砂漠である「チュニジア」、海兵には、黒海の海岸の港町を基に作成された「ノヴォロシースク」での戦いが待ち受けている。
詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、続報を楽しみに待っていて頂きたい-。
■War Thunder: Update 1.69 「Regia Aeronautica」
プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***
ゲームの企画・開発・運営事業を展開するDMM GAMESは、5月25日に、ガイジン・エンターテインメイントと協業している「War Thunder」において、アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」の内容を公開します。
イタリア王立空軍の独立ツリーがついに実装!
38機もの航空機と9台の戦車、そして2つの新ロケーションが新たに追加!
『War Thunder』アップデート1.69 「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」では、新しい車両や航空機を既存の国家に加えると同時に、ドイツツリーからイタリアの航空機を独立したツリーとして新たに実装いたしました。
イタリアの航空機は、『War Thunder』アップデート1.69 「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」公開後のクローズドベータテストで使用可能になります。
クローズドベータテストへの参加方法は、特別ミッションを完了させるか、オンラインストアでプレオーダーパックを購入することで可能となります。
特別ミッションの詳細情報は後日、公式サイトのお知らせにて発表予定です。
新独立ツリーの実装により、益々の盛り上がりを見せるWar Thunderをどうぞお楽しみください!
Gaijin Entertainmentから日本の皆様へ、アップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」に関するお知らせ
本日、Gaijin Entertainmentは、『War Thunder』のアップデート1.69「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」のリリースを発表しました。
今回のアップデートで追加されるイタリアの機体は、今日までのあらゆるコンピュータゲームにおいて、イタリアの歴史的な空軍について最も詳細に再現されており、今後もさらなる航空機やその他兵器が次々と追加されていく予定です。
他にも、既存の国家にも新しい航空機と戦車が追加され、待望の戦車用発煙弾発射機や煙幕、新しい戦場、各種パフォーマンスの向上がこのアップデートに含まれています。
「レージャ・アエロナウティカ(Regia Aeronautica:イタリア王立空軍)」
新しいイタリアの空軍ツリーは、1930年代のイタリアの有名な複葉機から、1960年代の強力なジェット戦闘機までと幅広く広がっています。
急速発射や、重ブローニング機関銃、爆弾と38個のロケットのおかげで、戦闘において非常に汎用性の高い、素早く機敏な戦闘爆撃機、フィアット G.91は強力なジェット戦闘機の一つにあたります。
また、イタリアの爆撃機の見所の一つとして、3.5トンの爆弾か3発の魚雷を運ぶことができる4つの重エンジンが搭載されているピアッジョ P.108Bも実装されています。
姉妹モデルであるシップハンターP.108Aには、ゲーム内では最も大きい航空兵器である、50mmの弾薬を搭載した大型の102mm対艦カノン砲が搭載されています。
すべてのプレイヤーは、数日ごとに、開発可能な新しいモデルのイタリアの航空機に徐々にアクセスできるようになります。
新たな地上車輌
アメリカ軍には、152mm砲から砲弾と誘導ミサイルを発射できるM60A2 「スターシップ」が、新しいトップランクの車輌として加わります。
ソ連軍にはT-54のふさわしい後継機として導入され、接近戦と横からの攻撃に優れているT-55が加わります。また、ドイツ軍には速射50mm砲を備えたSd.Kfz. 234/2「プーマ」が初めての装甲車として加わります。
発煙弾発射機と煙幕
発煙弾発射機と煙幕の導入は、『War Thunder』の中で全く新しい機能です。発煙弾は広い範囲に戦車用の防護煙を展開することができ、煙幕の使用は、戦場での修理中に敵の攻撃から隠れたり、キャプチャーポイントを防衛する時に効果的です。
3つの新しい戦場
戦車戦のロケーションである「クバーニ」は大幅に改良され、戦車での戦闘がより戦術的に多彩になりました。パイロットには新たに、熱い砂漠である「チュニジア」、海兵には、黒海の海岸の港町を基に作成された「ノヴォロシースク」での戦いが待ち受けています。
***以上、プレスリリースより転載***
Published by (c) DMM GAMES.(c) 2017 Gijin Entertainment. All rights reserved.
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