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「TERA」7月5日にダンジョン「傲慢なアケロンの煉獄」「邪悪なオルカの神殿」復活を含むを含む次期アップデート「古竜ベルゴス-序章/新章-」実施決定

投稿2017年06月28日(水)18時40分

執筆者蒼井呉人

株式会社ゲームオンは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea」について、2017年7月5日(水)に、次期アップデート「古竜ベルゴス-序章/新章-」を実施すると発表した。

7月5日実施予定の次期アップデート「古竜ベルゴス-序章/新章-」を実施するの概要は以下の通り。

○ダンジョン復活
上位ダンジョン「非道なベルノの実験室」「バルロナの時空間」が入場不可となり、代わりに「傲慢なアケロンの煉獄」「邪悪なオルカの神殿」が復活する。

■ダンジョン「傲慢なアケロンの煉獄」
10人用のレベル65レイドダンジョン「傲慢なアケロンの煉獄」が再登場する。
新凱帝装備の製作素材や、貪欲なラカンのアクセサリー、伝説刻印書箱などが手に入る。

■ダンジョン「邪悪なオルカの神殿」
「オルカの神殿」の上位となる5人用ダンジョン「邪悪なオルカの神殿」を追加。
新凱帝装備の製作素材や、貪欲なラカンのアクセサリー、伝説刻印書箱などが手に入る。

○クラスバランス調整
■ファイター
力上昇効果が45に変更されるなど、ギガントラースを上方修正する。
ドッジ使用後に8秒以内であれば、再度使用できるようになる。

■ソーサラー
方向キーを押すことで、テレポートの移動方向を変更できるようになる。

■エレメンタリスト
方向キーを押すことで、テレポートの移動方向を変更できるようになる。

○その他調整
■ヴァルキオン連合指令書
ヴァルキオン連合指令書UI上に表示されている指令書の表示を簡略化できるようになる。
これにより、ヴァルキオン連合指令書UI上に一度に表示できる指令書の数が4から6に増える。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、7月5日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい－。

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