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「War Thunder」12月19日にフランス戦車追加を含むアップデート1.75「ラ・レジスタンス」を実施

DMM GAMESは、同社とガイジン・エンターテインメイントが協業して運営を行うPC用マルチコンバットオンラインゲーム「War Thunder」について、2017年12月19日(火)に、アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」を実施した


12月19日に実施したアップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」の概要は以下の通り。

ラ・レジスタンス(La Resistance)
○フランス戦車追加
フランス軍地上車両の研究ツリーには、1930年代初期の車両から、冷戦時代の終盤に使用された現代的な車両まで、ランクIからVIまでの車両が35両登場する。
「War Thunder」でも最も現代的な車両であるAMX-30V2の生産は1982年に始まり、世界中の複数の軍隊によって今でもまだ使用されている。


■新ロケーション「マジノ線」「中東」登場
フランス軍地上車両の実装と共に、フランスの有名な対ドイツ用要塞線で、掩蔽壕、小さい街、古風な城もある区域をモチーフにした新しいロケーション「マジノ線」が登場。
また、廃墟と化した街と炎暑の砂漠にある石油工場の間で戦闘が繰り広げられるもう1つの新しいロケーション「中東」も登場した。
ラ・レジスタンス(La Resistance)


■新偵察機能実装
すべての国家の軽戦車に、チームプレイへの価値が大幅に拡大する新しい偵察機能を実装した。
この機能により、軽戦車は敵兵器の情報をチームメイトに送信することができ、戦場で味方兵器の修理を支援することができる。

その他、第二次世界大戦で使用されたソ連のYak-2やYak-4、イギリスのホワールウィンドなどの双発エンジン航空機も含め、「War Thunder」の航空機に多くの新機能を実装した。戦後の戦闘機である待望のF3D-1 スカイナイトやF-86-F40 旭光を、それぞれアメリカ軍と日本軍に追加した。


○クリスマスと新年のお祝い
クリスマスと新年のお祝いとして、「War Thunder」の搭乗員と戦車兵は、無料でプレミアム兵器を入手することができる。
搭乗員は、アメリカのP-40Cとフランス軍に鹵獲されたFw 190 A-8、そして戦車兵には砲塔が備わったイギリスの装甲車両であるAEC Mark IIと、アメリカのM10 駆逐戦車に偽装したドイツのパンター戦車を受け取ることが可能となっている。
今年のニュー・イヤー・マラソンは特別に設計されており、12月22日から1月22日までの間に、スペシャルタスクを達成することにより、イベント期間中にこれらの兵器を入手可能となっている。また、ブースターやデカール、3D装飾などの報酬も獲得可能となっている。


詳細に関しては下記プレスリリースに掲載しておくので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。

■アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」



プレスリリース文を表示
***以下、プレスリリースより転載***

ゲームの企画・開発・運営事業を展開するDMM GAMESは、ガイジン・エンターテインメイントと協業している『War Thunder』にて、2017年12月19日(火)にアップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」を実施しました。新しい航空機やロケーション、軽戦車用の新しい偵察機能の実装に加え、以前から発表していたフランス軍地上車両の研究ツリーが登場しています。さらに新年のイベント用ユニーク戦車や航空機が入手可能な人気の「ニュー・イヤー・マラソン」が開始することをお知らせいたします。


■アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」実施!11月に追加された新国家フランス空軍に続きいよいよフランス陸軍が凱旋入場!
フランス軍地上車両の研究ツリーには、1930年代初期の車両から、冷戦時代の終盤に使用された現代的な車両まで、ランクIからVIまでの車両がなんと35両も登場します。『War Thunder』でも最も現代的な車両であるAMX-30V2の生産は1982年に始まり、世界中の複数の軍隊によって今でもまだ使用されています。

そして、フランス軍地上車両の実装と共にフランスの有名な対ドイツ用要塞線で、掩蔽壕、小さい街、古風な城もある区域をモチーフにした新しいロケーション「マジノ線」が登場します。また、廃墟と化した街と炎暑の砂漠にある石油工場の間で戦闘が繰り広げられるもう1つの新しいロケーション「中東」も登場します。

また、すべての国家の軽戦車にチームプレイへの価値が大幅に拡大する新しい偵察機能が実装されます。この機能により軽戦車は敵兵器の情報をチームメイトに送信することができ、戦場で味方兵器の修理を支援することができます。この新機能の詳細は、こちらの記事をご確認ください。

その他、第二次世界大戦で使用されたソ連のYak-2やYak-4、イギリスのホワールウィンドなどの双発エンジン航空機も含め、『War Thunder』の航空機に多くの新機能が実装されます。戦後の戦闘機である待望のF3D-1 スカイナイトやF-86-F40 旭光がそれぞれアメリカ軍と日本軍に追加されます。

さらに、クリスマスと新年のお祝いとして、『War Thunder』の搭乗員と戦車兵は、無料でプレミアム兵器を入手することができます。搭乗員は、アメリカのP-40Cとフランス軍に鹵獲されたFw 190 A-8、そして戦車兵には砲塔が備わったイギリスの装甲車両であるAEC Mark IIと、アメリカのM10 駆逐戦車に偽装したドイツのパンター戦車を受け取ることが可能です。今年のニュー・イヤー・マラソンは特別に設計されており、12月22日から1月22日までの間に、スペシャルタスクを達成することにより、イベント期間中にこれらの兵器を入手可能となっています。また、ブースターやデカール、3D装飾などの報酬も獲得可能です。ぜひクリスマスや新年も『War Thunder』をお楽しみください。

アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」の詳しい情報については、公式サイトをご確認お願いいたします。

***以上、プレスリリースより転載***

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