「ダンまち オラリオ・ラプソディア」本日より基本料金無料のアイテム課金制にてPCブラウザ版正式サービス開始

株式会社スーパーアプリは、同社が運営を行うPCブラウザ用神生活RPG「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オラリオ・ラプソディア」について、2017年11月21日(火)より、基本料金無料のアイテム課金制にてPCブラウザ版の正式サービスを開始した。


本作は、大森藤ノさんの小説「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(略称：ダンまち)を題材に、オラリオに降り立った神様となり、眷族を集めてファミリアを大きくしていく神生活(シンセイカツ)RPG。

神友(シンユウ)やオラリオの住人(子供達)の力を借りて、自分だけのパーティを編成してダンジョン攻略に挑戦し、自分だけお「ファミリア」を育てていく。もちろん、ベルやアイズと共に戦う事もできる。

原作の大森藤ノ先生が完全監修したエピソードが700本以上用意されており、原作キャラクターに加え、オリジナルキャラクターも多数登場する。

原作キャラクターやオリジナルキャラクターと交流をして信頼を築こう。
オラリオの都市内で出会うキャラクターに声を掛けたり、困っているキャラクターの力になったりなどして絆を深めていくことができる。
絆を深めていくと、ちょっと特別なシナリオが解放されたり、プレゼントをもらえるようになったりする。
もちろん、力になってくれる子供達のサポートも、神様であるプレイヤーの大切な役割。
ホームの改築をしたり、装備の準備にアイテムの準備、クエストの受注や神会(デナトゥス)など、オラリオでの神生活はやること満載となっている。

あらすじ

神の一柱(ひとり)としてオラリオに降り立ったプレイヤーは、姉を探すために冒険者になりたいと言うヒューマンの少女・エマと出会う。
その場にいた女神ディアの助言もあり、プレイヤーはエマを眷族にして新たな「ファミリア」を結成する。
オラリオでの神生活は何もかも初めての経験で、うまくいかないことも多い。「ヘスティア・ファミリア」や「ロキ・ファミリア」達の力も借り、プレイヤーはエマと共に「ファミリア」を発展させていく。
借金はあるものの、順調に進み始めたかと思えたオラリオでの暮らし。しかしそんな最中、ダンジョン内で悪意ある「怪物進呈(パス・パレード)」に遭い、エマ達は窮地に陥る。
その「怪物進呈(パス・パレード)」を仕掛けてきた集団の中に、エマは信じられない姿を目撃する。
「まさか……姉さん……？」
原作キャラクターとダンラプオリジナルキャラクターが織りなす新たな「眷族の物語(ファミリア・ミィス)」がココに。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、本作が気になる方や「ダンまち」ファンの方はそちらにも目を通した上で、早速プレイを開始してみては如何だろうか－。


(c)大森藤ノ・SBクリエイティブ/劇場版ダンまち製作委員会
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