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「モンスターハンターフロンティアZ」10月下旬・11月狩猟解禁となる新辿異種「グラビモス」「バルラガル」情報を公開

株式会社カプコンは、同社が運営を行うオンラインアクションゲーム「モンスターハンターフロンティアG」について、2018年9月26日(水)実施予定の次期大型アップデート「MHF-ZZ(ダブルゼット)」の新情報として、2018年9月7日(金)に新辿異種「グラビモス」「バルラガル」に関する情報を公開した


本日公開した新情報を反映した、9月26日実施予定の次期大型アップデート「MHF-ZZ」の概要は以下の通り。
○2018年8月31日(金)情報公開

新武器種「マグネットスパイク」追加

磁力を用いたアクションを繰り広げる、超重量級の近接武器。

2つのモード「斬」「打」を使い分けて戦う。





新フィールド「古跡」追加

柱状の岩石から成る山に築かれた遺跡群。
山頂に建造された遺跡は風化が進み、朽ちた巨岩は、今にも崩落せんとしている。

島の周囲は水位の上昇により、採石場として使われていたと思しき建築物が沈んでいる。



○2018年9月7日(金)情報公開

新辿異種「グラビモス」

予想だにしない以上発達を遂げた鎧竜。
体内に溜め込む熱エネルギーの許容量が長き年月の中で増大するとともに、一度に大容量の排熱を行う為に、背と腹に発言した噴出口が発達していったとみられる。

なお、「グラビモス」は2018年10月下旬に狩猟解禁予定。

■辿異防具「グラビZシリーズ」
・新スキル「手練」
溜め短縮、体術のスキルが同時に発動し、攻撃時に味方を怯ませなくなる。

■辿異武器
・岩漿鎧剣オーパル(片手剣)
・岩漿鎧双剣ヒズィ(双剣)
・岩漿鎧槍ジルゴン(ランス)
・岩漿鎧銃槍カルセド(ガンランス)
・岩漿鎧剣斧コスモ(スラッシュアックスF)
・岩漿鎧刀ファンス(太刀)




新辿異種「バルラガル」

その姿は、まさに異形と呼ぶのにふさわしい。
喰血竜という名の由縁である吸血行為をより効率的に行うためか、舌の先端は層状に突起が重なり合う悍ましい形状となっており、その舌を操る顎を中心として頭部全体が発達している。

なお、「バルラガル」は2018年11月に狩猟解禁予定。

■辿異防具「バルラZシリーズ」

■辿異武器
・喰血絶銃スピーズ(ライトボウガン)
・喰血絶重砲カルマ(ヘビィボウガン)
・喰血絶大剣エスティ(大剣)
・喰血絶鎚マリジャ(ハンマー)
・喰血絶剣斧バベル(スラッシュアックスF)
・喰血絶棍サイン(穿龍棍)




Gランク(GR)上限解放

Gランク(GR)上限を999まで解放。

■GR999到達報酬
・アイテム・装備ボックスの拡張
 ハンターナビ報酬として、それぞれ2ページずつ追加。

・ショップ購入品目拡張
 食材屋の女将からSR食材、武具工房ショップから過去の一部イベント防具が購入可能に。

・「アンリミテッドモード」解放
 GR999到達者のみが挑戦できるクエストモード。
 従来よりも多くの「武器魂・綬・勲」が一度に入手できるほか、獲得できる功猟ポイントが2倍となる。

また、アンリミテッドモードのクエストクエスト時に入手できることがある「秘刻印」から、各武器種に特化した新シジル効果を持つシジルが生産可能。



詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、9月26日からのアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。


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