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「World of Tanks: Mercenaries」ロボット対戦モード「Core Breach」実装を含むアップデートを本日実施

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、同社が運営を行うオンラインタンクバトルのPlayStation4とXbox One/ Xbox 360で展開しているコンソール版「World of Tanks: Mercenaries」について、2019年1月25日(金)に、ロボット対戦モード「Core Breach」の実装を含むアップデートを実施した


本日実施したアップデートの概要は以下の通り。

期間限定イベントゲームモード「Core Breach」実装

雪の降り積もるマップの中で、「US Iron Soldier」あるいは「USSR Steel Comrade」のいずれかのロボットを選択し、戦闘に参加して、4対4でリスポーンありの戦いを繰り広げる。
各ロボットにはレーザー、ミサイル、マシンガンなどが装備されており、いつもの慣れ親しんだ戦車戦とは、かなり趣の異なるバトルを楽しむことができる。ただ、ロボットが破壊されると都市部やあなたの搭乗する機体にも影響を及ぼすような大爆発「Core Breach」を起こす可能性があるので、ご注意ください。
Core BreachCore BreachCore BreachCore Breach

そもそも「World of Tanks: Mercenaries」を開発したシカゴのボルチモアオフィスは、かつては「Day 1 Studios」の名で「メックアサルト」シリーズを開発した実績のあるスタジオ。これまでも海上での戦車戦、火星での戦車戦、果ては異星人の侵略に対しての防衛戦といった一風変わったイベントモードを、その独自のユーモアセンスとパッションで「World of Tanks」の世界の中に展開させてきたが、今回のロボット対戦は彼らの古巣で得意分野ということもあり、以前にも増して気合が入った作りとなっている。




、2月1日よりイベント「ウィンターゲーム」第2フェーズ「ブラボー」突入

現在展開中の「ウィンターゲーム」イベントも、2月1日より第2フェーズである「ブラボー」に突入する。

このイベントはゲーム内のOpsを通じてポイントを稼ぐことでさまざまな特典を受け取ることができるが、今回の「ブラボー」をコンプリートすると、新しいアメリカTier6プレミアム中戦車「Thunderbolt VII」を大幅にディスカウントされた価格で購入できる嬉しい特典も付属する。(「Thunderbolt」は、「ウィンターゲーム」をフルコンプリートすることで無料にて入手可能)




新プレミアム戦車2輌追加

■Javelin Krupp-Steyr Waffentrager
ドイツの新駆逐戦車で、高いステルス性能を持ち、速射と精密射撃が可能な砲でこちらの姿を見せることなく相手を沈める。
Javelin Krupp-Steyr Waffentrager

■Skullcap
1月28日に加わるオリジナルのプレミアムマーセナリー戦車。
側面からの攻撃や速射砲に対する強い防御機構を持ち、ロマンあふれる砲塔を備えたこの車輛は、最前線であっても大きな活躍が期待される。
Skullcap



プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。


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