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「World of Tanks」新メカニズムを搭載した新タイプの車輌「装輪車輌」登場を含むアップデートを本日実施

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、同社が運営を行うオンラインタンクバトル「World of Tanks」について、2019年2月6日(水)に、新メカニズムを搭載した新タイプの車輌「装輪車輌」の登場を含むアップデートを実施した


本日実施したアップデートの概要は以下の通り。

新メカニズムを搭載した車輌「装輪車輌」登場

PC版「World of Tanks」における2019年の最初のアップデートとして、新メカニズムを搭載した新タイプの車輌「装輪車輌」が登場した。
これらは、フランスツリーのTier Vで研究可能の車輌「AMX ELC bis」のツリーから研究可能な車輌となっている。

追加される装輪車輌は下記の5輌。
・AMD Panhard 178B, Tier VI
・Hotchkiss EBR, Tier VII
・AML Lynx 6x6, Tier VIII
・Panhard EBR 90 (mle. 64), Tier IX
・Panhard EBR 105, Tier X

装輪車輌は戦場で新しい役割を発揮する。それは真のアクティブスカウト。これらの車輌は高い隠蔽率を生かして、ターゲットに気づかれにくく接近して敵車輌を偵察することができる。

また装輪車輌にはこれまでの車輌にはない「ロックオン機能」と「2つの走行モード」という2つのメカニズムが搭載されている。

「AMD Panhard」と「Hotchkiss EBR」には、ロックオン機能しか実装されていない。「AML Lynx 6x6」以降の車輌から「走行モードの変更」が行えるようになる。ドライブモードは高速の移動が可能になるが、ハンドリングが難しくなる。逆にデフォルトモードはハンドリングに優れているが、トップスピードは劣る。
装輪車輌装輪車輌装輪車輌装輪車輌装輪車輌装輪車輌装輪車輌装輪車輌

装輪車輌はアップデート1.4で追加される要素の一部。これらは2月6日からゲーム内に登場する。




「World of Tanks」のPublishing DirectorのMaxim Chuvalov氏の装輪車輌追加に関するコメント

これらの車輌の追加で、プレイヤーが車輌の幅を楽しみ、戦場で新しい役割をマスターすることを楽しんでもらえると期待しています。



プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。


(c) Wargaming.net
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