「Warframe」PS4版、Xbox One版、Nintendo Switch版にてアップデート「アルトラの聖人」を本日リリース

カナダのDigital Extremesは、同社が開発・運営を行うSFオンラインTPS「Warframe」について、2019年9月18日(水)にPlayStation4版、Xbox One版、Nintendo Switch版にて、アップデート「アルトラの聖人」をリリースした。



本日コンソール向けにもリリースしたアップデート「アルトラの聖人」の概要は以下の通り。

アルトラの聖人

スピード、音楽、そして分裂といった各種要素が満載の素晴らしい体験の準備が整った。

PlayStation4、Xbox One、およびNintendo Switchのプレイヤーは新しいWarframe「Gauss」のパワーとスピードを解き放つことができるようになる。この新しい高速のWarframeは、運動エネルギーを生み出して強力な技やアビリティを使うことで、最高に手強い敵に対しても不意打ちを浴びせることができる。

音楽好きのプレイヤーは魅力的なShawzinエモートで作曲、録音、演奏、シェアを行うことができる。Origin太陽系最高の吟遊詩人としての名声を得ることも。

「木星協約」で登場し人気を博している、無限に続く分裂モードは新しい惑星やミッションの種類、勢力へとその規模を拡張し、Origin太陽系全体のプレイヤーに挑戦状を叩きつけている。


この41番目のWarframeは、運動エネルギーを利用して固有のスピードゲージを増加させ、攻守揃ったアビリティ一式を解き放つ。その内容はMach Rush、Kinetic Plating、Thermal Sunder、そしてRedlineとなっている。
WarframeのWebサイトにて各アビリティについてもっと詳しく知ることができる。Gaussは、ゲーム内で無料で入手できるパーツから組み立てることも、マーケットプレイスで個別またはバンドルで購入することもできる。

「アルトラの聖人」アップデートの特徴は、Warframeの全く新しい楽しみ方があること。コミュニティで人気のエモートの一つが、演奏可能な楽器になった。テンノはギターのようなShawzin楽器(マーケットプレイスで入手可能)で、自分の曲を作成(またはお気に入りの曲を再現して作成)し、録音や演奏をしたり、他のプレイヤーとシェアしたりできる。

また、正真正銘の難関チャレンジをお望みのプレイヤーのために、分裂モードを拡張した。Alad Vが技術をブラックマーケットでOrigin太陽系のあちこちに不正に売り飛ばした結果、人気の分裂モードはOrigin太陽系全体に広がった。最高に手強い敵や最高にクールな報酬を引っ提げて新しく拡張されたこのモードは、危険度が上がっている。

本日のアップデートで追加される新機能

■新しいLook LinkとMod Linkチャット機能で、プレイヤーは自分の選んだWarframeデザインやModロードアウトへのリンクを作って投稿し、クリック一つでチャットで共有したり、共有されたデザインや仲間のテンノからのロードアウトをインポートできる。以前に比べてはるかに早く簡単にWarframeの「ワードローブ」を増やせるようになった。

■マーケットプレイスで購入できるHarrowデラックス・コレクションの目玉は、新しいデラックススキン、スピアガンのおそろいの装甲セットと武器デラックススキンだ。

■感染道場装飾セット：インフェクションファクションにインスピレーションを得たスタイルで、自分のクラン道場を装飾。

■Rivenスロット増加：Riven Modの武器庫を拡大―プレイヤーはRiven Modのコレクションを90から120まで増加できる。

Warframe の「木星協約」は、本日より無料でPlayStation4、Xbox One、Nintendo Switchにてダウンロードすることができる。

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。

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