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「Warframe」PC版にて新WARFRAME「Grendel」追加を含む最新アップデート「古き血統」を本日実施

カナダのDigital Extremesは、同社が開発・運営を行うSFオンラインTPS「Warframe」について、2019年11月1日(金)にPC版にて、最新アップデート「古き血統」を実施した


古き血統
本日実施したアップデート「古き血統」の概要は以下の通り。

不死の宿敵「クバ・リッチ」と対峙

待望のクバ・リッチの登場により、ベテランのプレイヤーはNemesisのような新たなゲームシステムに挑戦することになる。
進化し続ける宿敵との対戦をプレイヤーが何度も重ねる中、クバ・リッチは資源や領土、それに仲間を増やしていく。増えた仲間により、惑星上や深宇宙の戦艦内(エンペリアンの投入後)で、次に遭遇する敵が変わる。覚悟ができたら、テンノの隠された刀である新しい「Parazon」を使ってクバ・リッチと対決し、倒そう。




42番目のWarframeで敵を踏みにじれ

敵には悪夢のような捕食者であり、味方には思いやりのある解放者である42番目のWarframe「Grendel」は胃袋が回転するような能力を備えており、敵を取り込み、吐き出す。このような能力はパーティに力を与え、大きなダメージを加えるが、Grendelを敵に突進させることも可能となっている。
Grendelは、ゲーム内で無料で入手できるパーツやマーケットで購入できるパーツから組み立てることができる。Grendelの能力全解説など、さらなる詳細については「古き血統」のニュースをご覧ください。




近接システムフェイズ2の大規模な変更を体感

本日より、「Melee Changes: Phase 2」により、テンノの近接戦闘システムを大きく更新した。この改修はWarframeの光速の近接戦闘を合理化し、さらに深めるものとなっている。

同時に、数百の武器に格段の輝きを与えて補強し、データのバランスを再配分して、さらに荒々しく破壊的な近接戦闘がパワーアップする。アップグレードにはコンボシステムの改修も含まれ、コンボの開始や連続、終了が滑らかで直感的になる。
また、新しいヘビー攻撃で敵を空中に持ち上げ、ジャグリングし、打撃を加えることもできる。

詳細については、Warframe.comの「デベロッパー・ワークショップ」フォーラムをご覧ください。




EMBERとVAUBANの改修

「古き血統」アップグレードでは、Warframe「Ember」と「Vauban」の改修も実施した。
データの再調整と中心的な能力の再考により、最も古い部類のWarframeが新鮮に感じられ、現在のWarframeゲームプレイへの対応も良くなる。



なお、コンソール版も今後登場する予定となっている。


プレイヤーの方は、アップデートのリリースを楽しみに待っていて頂きたい-。

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