「ファイナルファンタジーXI」新バトルコンテンツ「オデシー」追加を含むバージョンアップを本日実施

株式会社スクウェア・エニックスは、同社の運営を行うMMORPG「ファイナルファンタジーXI」について、2020年3月10日(火)に、新バトルコンテンツ「オデシー」の追加を含むバージョンアップを実施した。


本日実施したバージョンアップの概要は以下の通り。

新バトルコンテンツ「オデシー」追加

開発チーム内で探索型コンテンツと呼ばれており、雑魚モンスターとのバトルのみならず、アイテムを持ち込むことでノートリアスモンスターを出現させられたり、特殊なギミックを備えたオブジェクトがあったりと多様な冒険を行うことができる。

さらに、冒険を進めるほどにその後の探索が楽になるような仕組みがあり、遊びの幅を広く設けた。
探索の先には、ウォンテッド装備の強化が待っている。

新フェイス「モンブロー」実装

エミネンス・レコードのマンスリー目標の達成で得られるディードが480まで蓄積すると受け取ることができる。
モンブローのジョブはキャラクターイメージを重視した薬師で、アイテムを駆使してサポートするヒーラーに仕上げている。

「アンバスケード」更新

トゥルフェイア族と復刻のヴェルク族が相手。

「春を告げる鳥」というにはやや物騒なトゥルフェイア族は、お供にエレメンタル族を従えている。
このお供を呼び出すたびに本体に変化があるので、その見極めと対処がキモとなる。

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。

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