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「World of Warships」スウェーデン駆逐艦がアーリーアクセスとして登場するアップデート「0.9.2」を本日実施

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2020年3月12日(木)に、ウェーデン駆逐艦がアーリーアクセスとして登場するアップデート「0.9.2」を実施した


アップデート0.9.2
本日実施したアップデート「0.9.2」の概要は以下の通り。

ヨーロッパの技術ツリーにスウェーデン駆逐艦が登場

アップデート0.9.2では、ヨーロッパの技術ツリーにTiers VからIXまでのスウェーデン駆逐艦5隻がアーリーアクセスとして登場。

Tier V「Visby(ヴィスビィ)」、Tier VI「Vasteras(ヴェステロース)」、Tier VII「Skane(スコーネ)」、Tier VIII「Oland(エーランド)」に加え、Tier IX「Ostergotland(エステルイェートランド)」が入手可能となる。高いスピードに優れているだけでなく長い射程距離を誇る魚雷発射管を搭載し、遠くの敵艦艇を攻撃することが可能。またこれらの駆逐艦は消耗品である発煙装置を搭載できないものの、発見されにくい上に消耗品の応急工作班を使用できる。またTier X「Smaland(スモーランド)」がフリーEXPで入手可能な史上初のTier X艦艇として登場する。

■実物の駆逐艦Smaland(スモーランド)紹介動画


・Tier V「Visby (ヴィスビィ)」
Visby
・Tier VI 「Vasteras (ヴェステロース)」
Vasteras
・Tier VII「Skane (スコーネ)」
Skane
・Tier VIII「Oland (エーランド)」
Oland
・Tier IX「Ostergotland (エステルイェートランド)」
Ostergotland
・Tier X「Smaland (スモーランド)」
Smaland

なお、今回のアップデートではヨーロッパトークンが登場し、新たに登場するスウェーデン駆逐艦5隻はこのヨーロッパトークンを使用し、特別なバンドルより入手可能。トークンはコンテナより入手でき、アーリーアクセスの時点で今回より参戦する駆逐艦を入手することにより、特別迷彩等を入手できる連続ミッションにチャレンジできる。




港「フィヨルド」を新たに実装

今回のスウェーデン駆逐艦の登場に伴い、新港「フィヨルド」を新たに実装。
スカンディナビア半島のダイナミックなフィヨルドが楽しめる。
フィヨルド




その他のアップデート0.9.2の主な内容を紹介

巡洋艦と戦艦の装甲の厚さと榴弾用慣性信管を改善。貫通性の仕様を変更したことにより、巡洋艦は榴弾用慣性信管を使用せず、同じTierの巡洋艦の装甲を貫通することが可能となった。本アップデートにより、装甲の厚さをより巡洋艦らしく改善するとともに巡洋艦間での異なるTier間の戦闘をより論理的な挙動に出来ただけでなく、戦略的に戦闘でのポジショニングを行動できれば戦艦からの一斉攻撃にもより一層耐えることができるだろう。
さらに、2つのクラン戦と4つのマップ、3つの港に新しいライティングのビジュアルモデルを実装。進化した最新のHDR技術を体感できる。




World of Warships エグゼクティブ・プロデューサー フィリップ・モロドコヴェッツ氏のコメント

新たに登場するこれらのスウェーデン駆逐艦の最も優れた機能としてあげられるのは、やはりスピード性に優れ、長い射程を誇る魚雷にあります。スピード感のあるゲームプレイを楽しみたいプレイヤーには、速射可能な砲塔を搭載していることや消耗品の応急工作班が使用できることもまた魅力でしょう。プレイヤーが魚雷を発射している間や別の駆逐艦によって近距離で攻撃に見舞われている場合、高Tierの艦艇には敵航空機の攻撃を防ぐ消耗品の対空防御砲火を搭載可能です。発煙装置は搭載出来ませんがそれを補える自衛ツールや高い隠蔽性を誇ります。



プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。

(C) Wargaming.net
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