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「World of Warships: Legends」ソ連の駆逐艦の正式リリースと戦艦のアーリーアクセスを本日開始
投稿2020年04月10日(金)21時09分
蒼井呉人
本日開始したアップデートの概要は以下の通り。
「ソ連」の駆逐艦が正式登場
「ソ連」の駆逐艦がいよいよ正式に研究可能となる。
研究可能となるのはTier VII 「タシュケント(Tashkent)」までとなる。「ソ連」の駆逐艦の性能は他の国家の駆逐艦の従来の性能と異なり、非常に興味深くステルス性や魚雷の搭載よりも砲艦としての性能を持ち味にしている。「ソ連」の巡洋艦のように最大探知距離にて、最も威力を発揮するようにデザインされた平行射撃を備える。最大探知距離の距離を保ちながら戦えることでスピード性に優れた「ソ連」の駆逐艦は、迫りくる敵艦艇からの攻撃をもかわす時間が十分にある。
「ソ連」の戦艦がアーリーアクセスとして登場
アーリーアクセスとして登場する「ソ連」の戦艦はハイリスク・ハイリターンな性能を持つ。搭載された砲台は近距離において正確であり、重厚な装甲を誇るので敵艦艇に対して前線にて圧力をかけられ、まさにドイツ戦艦の好敵手となる存在になるだろう。ただし舷側に回られてしまうと、大ダメージをもらってしまう可能性があるので要注意だ。
2つの連続ミッション「弩級戦艦を制御せよ」「英雄オレーク」開催
5月4日まで、最初の連続ミッション「弩級戦艦を制御せよ」を開催。
褒賞として艦長「ミハイル・ケドロフ(Mikhail Kedrov)」が入手できる。「ミハイル・ケドロフ(Mikhail Kedrov)」は、第一次世界大戦にて戦艦「ガングート(Gangut)」の艦長を務めた。
「弩級戦艦を制御せよ」が終了すると、次の連続ミッション「英雄オレーク」が開催される。本連続ミッションを達成すると巡洋艦「オレーク(Oleg)」が獲得できる。「オレーク(Oleg)」は日露戦争時の日本海海戦を生き残った、「ソ連」の数少ない巡洋艦の一隻である。2つの連続ミッションでは豪華な褒賞が獲得でき、「ソ連」クレートから新規で追加される戦艦を獲得できるチャンスがある。
より短い期間のランク戦が開催!「フォトモード」等の新機能を実装
プレイヤーの皆さんより頂いたご要望を反映し、開催期間が短くなったランク戦スプリントが2シーズン登場する。ランク戦に参加するとさらなる褒賞やシーズン限定のパッチ、「ソ連」クレートをいくつか入手できる。
また、今回本ゲームに新しい機能が登場。新規実装される「フォトモード」では、プレイヤー自身が自分のお気に入りの艦艇を自分の港にて美しい写真を撮影できる。さらに、各国の艦長が母国語を話す機能や、小さい画面でもより大きくHUD表示ができる機能も追加で実装される。
プレーヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。
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