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「World of Warships」6月11日にドイツ艦艇を建造できる「ハンブルク造船所」再登場を含むアップデートを実施

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2020年6月11日(木)に、「ハンブルク造船所」の再登場を含むアップデートを実施した


ハンブルク造船所
6月11日に実施したアップデートの概要は以下の通り。

「ハンブルク造船所」再登場

0.9.5にて以前登場した「造船所」機能が再度登場した。
今回はドイツ巡洋艦である、Tier VIの「戦時迷彩」迷彩が搭載された「Admiral Graf Spee(アドミラル・グラーフ・シュペー)」及び、VIII「Odin(オーディン)」の2隻が「ハンブルク造船所」にて建造可能となる。
造船フェーズは20あり、そのうち18はディレクティブを完了することで達成できる。残り2フェーズはダブロンを消費して完了する。
ハンブルク造船所

・Tier VI「Admiral Graf Spee(アドミラル・グラーフ・シュペー)」
Admiral Graf Spee
・Tier VIII「Odin(オーディン)」
Odin





ソ連ツリーに新たな艦艇が登場!さらにゲーム内の各UIデザインをパワーアップ

ソ連ツリーに新しい艦艇が登場。
ゲーム内の石炭を使用して特別な艦艇、Tier X「Moskva(モスコヴァ)」を入手することができる。
なお、「Moskva(モスコヴァ)」のツリーの位置には、軽巡洋艦Tier X「Alexander Nevsky(アレクサンドル・ネフスキー)」が取って代わる予定。

また、Tier Vの「Kirov(キーロフ)」は同じくTier Vのプレミアム艦艇で軽巡洋艦の「Kotovsky(コトフスキー)」に変わり、「Kirov(キーロフ)」自体はプレミアム艦艇となる。

・軽巡洋艦Tier X「Alexander Nevsky(アレクサンドル・ネフスキー)」
Alexander Nevsky




「武器庫」改良

「武器庫」が使いやすく生まれ変わる。
メニューと各セクション間のナビゲーションを今まで以上に使いやすく調整。また港内で艦艇や迷彩の確認できる機能を追加する。更に対戦ミッション時のインターフェースを大きく変更。この機能により例えばプレイヤーはミッションとして「10,000の経験値を稼ぐ」あるいは「10隻を撃沈する」と任意に達成できるミッションを選択可能となる。




12回目のランク戦スプリント実施

2020年6月25日から7月7日まで、12回目のランク戦スプリントを実施。
8対8形式で占領モードにおいてTier VIIIの艦艇で参加が可能。2つの新しいクラン戦も同時にプレイ可能となる。

■期間
2020年6月24日(水)10時~7月6日(月)9時30分まで(日本時間)



プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。

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