※本サイトは、サイト運営費用の為、広告による収益を得ています。
「Warframe」2020年にPlayStation5版、その後にXbox Series X版が登場予定であることを発表
投稿2020年11月09日(月)19時01分
蒼井呉人
次世代の拡張されたパワーと忠誠
Warframeは、次世代コンソールのパワーを最大限まで活用して、最大4K解像度、60fpsで作動する。
ロード時間が劇的に短縮され、プレイヤーは直ちにアクションへ飛び込ムことが可能になる。プレイヤーであふれる街から、巨大で奇妙なオープンワールドへと駆け抜けるテンノたちへ、シームレスな体験を与える。
最新のレンダリング技術により、さらにダイナミックな照明を実現。ネオン瞬く地下街フォーチュナーから、最新の感染体はびこる衛星ダイモスまで、驚きの違いを確認するのにこれほどふさわしい場所はない。太陽の光が木々の間に長い影を作り、通り過ぎる者へ枝葉がダイナミックな影を落とし、セタスの混雑した市場を歩くと、Warframeにその景色が映りこむのを見ることができる。
ゲーム全体のテクスチャーがリマスターされ、新たなレベルのディテールと鮮やかになった色が加えられた。しかも、Warframeがハードドライブ内で必要とするスペースも節約できる。
異世代間プレイで分隊を組め
新ハードウェア世代は、世界中の分隊が特に待ち望んでいた異世代間プレイを可能にし、共同のチームプレイをもっと楽しめるようになる。
つまり、PS4またはPS5をお持ちの場合、テンノはプラットフォーム間をシームレスに移動し、チームメイトがPS4であろうとPS5であろうと関係なく、一緒にプレイすることができる。ゲーマーのプロフィールと進捗状況は保存され、PS5へ移行した後も情報は引き継がれる。
今後のXbox One Series X異世代間プレイに関する詳しい情報は、公式サイトを参照してください。
PlayStation5のアクティビティ、次世代コントロール、その他
次世代のWarframeはさらに、SonyのPlayStation5が持つ多くの独特な新機能を活用している。進捗アクティビティによってトロフィー獲得まであとどれくらいかが正確にわかり、チャレンジアクティビティはゲームをロードすることなく直ちにアクションへ入ることができる。まずはサンクチュアリー交戦チャレンジ、そしてその後もさらに続々と。
起動時にPS5のアダプティブトリガーを使うと、トリガーを引くたびに発射のインパクトを感じられる。プレイヤーは、Warframeだけで得られるタイトで速い、流れるような高反応のコントロールを妥協することなく、自分のアクションへの新しいレベルの没入体験とスリルを楽しめる。
今後、Digital ExtremesはSonyの先端ハプティック技術についてさらに研究し、プレイヤーがもっと没入できるようにゲーム内環境に合わせた独特のバイブレーションパターンを取り入れていくことを目指す。金星に降り積もった冷たい雪を足で踏みしめる感触と、乾燥した火星開拓地にある柔らかい塵の踏み心地との違いもわかるようになるだろう。
PS+パック限定:DUALSENSEに着想を得たシャンダナ(その他)
PS5とPS4のオーナーは、手始めに限定Warframe:PlayStation Plusブースターパック(約30ドル相当)を無料でダウンロードして、次世代Warframeをプレイすることができる。この限定パックには、新しいDualSenseコントローラーに着想を得たデザインの新Sedai Obsidianシャンダナ、体験ブースター、ゲーム内通貨ブースター、クレジット、プレミアムクレジットが含まれている。
PlayStation5やXbox Series Xユーザーの方は、続報をお待ち頂きたい-。
(c)2017 Digital Extremes Ltd. All rights reserved.
- 関連ゲーム
- Warframe