「鬼斬」1月1日に新先駆交代キャラクター「紫式部」「リク 月閃」「ツクモ 月煌」登場を含む次期アップデート実施決定

サイバーステップ株式会社は、同社が運営を行うMMORPG「鬼斬」について、2021年1月1日(金)に、新たな先駆交代キャラクター「紫式部」「リク 月閃」「ツクモ 月煌」の登場を含む次期アップデートを実施すると発表した。


1月1日実施予定の次期アップデートの概要は以下の通り。

新先駆交代キャラクター「紫式部」登場

先駆交代キャラクター「紫式部」は、アイテム「降臨の書-紫式部-」で解放することができる。
後ろをついてきて一緒に戦ってくれるほか、「先駆交代」を行って紫式部を操作することが可能となっている。

また、「紫式部」はスキルボタンを押し続けることで一部スキルを溜めることができる。
溜めることで威力や性能が変わるほか、通常のチャージスキルやコンボスキルとは異なり、溜めた状態で移動することができる。

新先駆交代キャラクター「リク 月閃」「ツクモ 月煌」登場

先駆交代キャラクター「リク 月閃」「ツクモ 月煌」は、アイテム「降臨の書-リク 月閃-」「降臨の書-ツクモ 月煌-」で解放することができる。
後ろをついてきて一緒に戦ってくれるほか、「先駆交代」を行ってそれぞれを操作することが可能となっている。


■リク 月閃
先駆交代キャラクター「リク」として実装されていたリクが、プラチナバージョンの「リク 月閃」として登場。

「リク」は独自機能として「エネルギーゲージシステム」が搭載されており、エネルギーの残量に応じてバフ、デバフ効果を受けるというシステムとなっているが、今回「リク 月閃」へと強化されたリクは、各スキル使用時のエネルギー消費量が緩和され、エネルギーが無くなった際のデバフ効果が削除された。
これにより、スキル使用後のマイナス効果を気にせず、積極的にスキルを使用できるようになった。
また、新スキルを4種、ジャストガード時にカウンター攻撃を追加し、近接戦闘キャラクターとして大幅に強化された。


■ツクモ 月煌
先駆交代キャラクター「ツクモ」として実装されていたツクモが、プラチナバージョンの「ツクモ 月煌」として登場。

「ツクモ」は独自機能として「エネルギーゲージシステム」が搭載されており、エネルギーの残量に応じてバフ、デバフ効果を受けるというシステムとなっているが、今回「ツクモ 月煌」へと強化されたツクモは、各スキル使用時のエネルギー増加・消費量が緩和され、エネルギー最大時のデバフ効果が削除された。
これにより、エネルギー量を調整しやすくなり、積極的にスキルを使用できるようになった。
また、複数のレンジに対応した新スキルが4種追加され、中遠距離戦闘に特化したキャラクターとして大幅に強化された。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、1月1日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい－。


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