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「World of Warships」イタリア戦艦技術ツリー本実装やドイツ駆逐艦アーリーアクセスを含むアップデート「0.10.3」を本日実施
投稿2021年04月15日(木)17時20分
蒼井呉人
ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2021年4月15日(木)に、アップデート「0.10.3」を実施した。
本日実施したアップデート「0.10.3」の概要は以下の通り。
プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。
(c) 2012-2021 Wargaming.net.
本日実施したアップデート「0.10.3」の概要は以下の通り。
イタリア戦艦とドイツ駆逐艦
今回のアップデートでは、新しいドイツ駆逐艦が登場。
プレイヤーの皆さんはアーリーアクセスとしてこの新艦艇を試してみることができるが、今回使用可能になるのはその内Tier VII「Z-31」、Tier VIII「Gustav Julius Maerker」、Tier IX「F. Schultz」の3艦で、Tier X艦については今後のアップデートで公開される。
これらの駆逐艦は強力なAP弾を搭載した正確な主砲と高火力の長距離魚雷を持ち、さらには駆逐艦とは思えないほど優れた耐久性を備え、まさに巡洋艦と見紛うほどの実力を見せる。
加えて、アーリーアクセス期間中だったイタリア戦艦は今回ついに本格実装となり、すべてのプレイヤーが研究できるようになった。
「ハンブルク造船所」再始動
ハンブルグ造船所が再稼働を始めた。
今回ここで建造が開始されるのは、新しいTier IXドイツ駆逐艦「ZF-6」。この艦の建造プロセスは全体で22のフェーズに分かれており、最初の4つのフェーズでは実際の建造よりも設計に重点が置かれている。全てのフェーズを完了させることができると、最終的に「戦時迷彩」付きの「ZF-6」に加え、スキルポイント10の艦長、港スロット、記念旗を入手することが可能となっている。
プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。
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