「ファイナルギア-重装戦姫-」本日よりDMM GAMES版のサービス開始

株式会社ビリビリは、同社が運営を行う美少女×クラフトメカRPG「ファイナルギア-重装戦姫-」について、2021年4月21日(水)より、DMM GAMES版のサービスを開始した。


本作は、3つの大国間の抗争によって荒廃した終末世界を舞台に、傭兵団の団長として戦いに身を投じる、美少女×クラフトメカRPG。

現在既に、iOS版・Android版「ファイナルギア-重装戦姫-」のサービスも行われている。


敵からパーツを奪い、自分の機体を部位ごとに組み換えることで、個性溢れる数々の機体をカスタマイズすることができる。特定のパーツを集めると対象キャラクターの「専用機」となり、「起動」させることで独特な形へ変化する。
パーツは欠片などではなく、直接ドロップで入手できる。プレイヤーはいつでも機体を自由に組み換え可能で、自分だけの機体を作り、多彩なチームを編成することができる。

三大国と数十勢力に所属する総勢100名以上のキャラクターを集め、それぞれが専用機に搭乗すると独特な戦闘演出と必殺技が解放される。
好感度システムを活用することでキャラクターとより親密な関係を構築でき、一定の好感度に達すると、プレイヤーはキャラクターが自分を呼ぶ時の呼び方を選択することができる。なお、呼び方にはそれぞれ専属ボイスが用意されている。

リアルタイムで戦況が変わる戦術マップ上では、タップで複数のチームを操作して配置と行動を決め、地形と兵種の違いにより様々な戦術を駆使することができる。
主な戦術マップ任務としては、進撃、防衛、護送、占拠、謎解きなどがある。
ワールドマップシステムでは帝国、連邦国、都市国家などの3つの国に分けられ、任務をクリアすることで徐々に各エリアのマップが開放され、最終的に全てのマップが大きなワールドマップとして繋がる。

戦闘では、自身が操作する機体1台とAI操作による僚機3台、合わせて最大4つの機体で出撃できる。
キャラクター、機体、兵種、装備とスキルは、あらゆる敵やステージモードに応じて組み合わせることで戦術の幅がより一層広がっていく。
また、チームに編成するキャラクターと機体の種類によっては、それぞれ異なる陣形を構築することもできる。

プレイヤーは、基地車両で寮、観察室、格納庫、研究室、倉庫などの部屋を作ることができる。部屋ごとに異なる増益効果をもたらす。
基地車両内の部屋のレベルを上げると新しい機能を持つ部屋が出現する。異なる部屋の建設は複数の部屋が一定のレベルに達した後に開放される。

世界観

旧暦2110年、隕石が衝突し地表は荒れ果て、人類の大半が滅んでしまった。生き残った人々は荒れ果てた大地を復興し、科学技術をも発展させていった。
その中で「ケゲア」という名の大きな集落が、人口の多さと技術力の高さが合い交わり、「ファイナルギア(FINALGEAR)」と呼ばれる搭乗型機動装甲兵器を開発した。
後にこの技術は大陸全土にいきわたり、「ケゲア」、「アイレタ」、「ハイクシアー」の3大勢力が形成され、三つ巴の戦いが繰り広げられる。
「ブラックアーク」は機体の操縦に長けた女の子だけの傭兵団、彼女たちは団長の命令に従い、今日も大型機動兵器とともに戦場を駆けていく。

登場キャラクターのボイス

登場キャラクターのボイスは、以下をはじめとした声優陣が担当している。
雨宮天さん、今井麻美さん、井口裕香さん、井上麻里奈さん、植田佳奈さん、大原さやかさん、大西沙織さん、黒沢ともよさん、釘宮理恵さん、小見川千明さん、佐藤利奈さん、洲崎綾さん、瀬戸麻沙美さん、田村ゆかりさん、種田梨沙さん、戸松遥さん、富田美憂さん、東山奈央さん、能登麻美子さん、潘めぐみさん、堀江由衣さん、水瀬いのりさん、水樹奈々さん、南央美さん、ゆかなさん、和氣あず未さん。

詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、本作が気になる方はそちらにも目を通した上で、早速プレイを開始してみては如何だろうか－。


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