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「World of Warships: Legends」7月度大型アップデート「3.5」を本日実施 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」コラボも開始
投稿2021年07月26日(月)19時00分
蒼井呉人
本日実施した7月度大型アップデート「3.5」の概要は以下の通り。
「World of Warships: Legends」の海にも「霧の艦隊」が登場!?
8月に2回目の誕生日を迎える「World of Warships: Legends」の2周年生誕記念祭‘21。
今回は「夏フェス」イベントと題して、家庭用ゲーム機向け「World of Warships: Legends」としては初となる「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」とのコラボレーションが開始。開発局では新プロジェクトが動き出し、ランク戦ではTier VII艦艇が使用可能となり、さらに前回のアリーナモードにも実装した「軍拡競争」の仕組みを追加した新シーズンが開幕。また前回アーリーアクセスとして登場した追加アメリカ戦艦ラインが「Kansas」を含め研究可能に。加えてプレイヤー全員に配られるプレゼントも!まさに盛りだくさんのお祭り的アップデートとなっている。
「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」との期間限定コラボレーションの記念すべきコラボ第1弾では、「Haruna(ハルナ)」と「Kirishima(キリシマ)」の2隻の金剛型戦艦がコラボ艦艇として登場。加えて、5人のコラボ艦長やコラボ迷彩などが入手可能になる。
続々登場、アメリカ戦艦。イタリアには駆逐艦専属の艦長が登場
アメリカ戦艦「Nevada」、「Tennessee」、「North Carolina」は今回「Kansas」を迎えるにあたってアーリーアクセスを終了。通常の技術ツリー内で正式に研究可能となった。
イタリア海軍ファンへの朗報としては、「Luigi Rizzo」と「Giuseppe Fulgosi」2人の駆逐艦専属艦長が登場する。「Luigi Rizzo」はエンジンブーストを向上させる基本特性を持つなど、スピード重視の適性。「Giuseppe Fulgosi」はスモーク・ジェネレーターの消耗品を改良するなど、ややテクニカル寄りの適性を持ちます。さらに「夏フェス」の締めとしてグローバルEXPで入手可能な新しい駆逐艦「Paolo Emilio」が登場する。
開発局ではハロウィン、新年、ブラックフライデー、イタリア艦実装といったこれまでの重要イベントを振り返るプロジェクトがスタートしている。プレイヤーは、プロジェクトの各段階で各種コンテナを獲得することが可能となっている。
ランク戦の新シーズンと新キャンペーン
最新のアリーナモードでテストされた「軍拡競争」モードがランク戦に登場した。またランク戦自体が、今回からTier VII艦を使用可能となっている。
キャンペーンとしては、ドイツの駆逐艦「ZF-6」に焦点を当てた「衝撃と畏怖」が登場する。5週間で合計100のマイルストーンを達成すると様々な報酬を得ることができ、有効な海事支援を所持した状態であれば「ZF-6」を手に入れることができる。「ZF-6」は巡洋艦のような対空火力を持ち、射程距離が若干短いという短所はあるものの、他の駆逐艦が搭載するものより速度で上回る魚雷を搭載している。
最後に、「Bismarck」「Charles Martel」「Lexington」といった一部の艦艇向けに、歴史的な迷彩が適用可能になった。
プレーヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。
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