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「World of Warships」ドイツの新ブランチ戦艦へのアーリーアクセスを含むアップデート「0.10.9」を本日実施
投稿2021年10月07日(木)17時36分
蒼井呉人
本日実施したアップデート「0.10.9」の概要は以下の通り。
アップデート「0.10.9」
最ドイツの新ブランチ戦艦へのアーリーアクセス、毎年この時期恒例となった期間限定の「ハロウィーン」イベントなどを含む「0.10.9」アップデートを実施した。
また、ランダム戦で潜水艦のレンタルが可能となった。新たにバランス調整されたこのクラスを、本アップデートからライブ環境で試すことができる。
まずドイツの新ブランチ戦艦に関しては、今回Tier IIIからTier IXまで一気にアーリーアクセスとして登場する。これら新ブランチ上のドイツ戦艦には、命中精度の高い主砲と副砲を装備、消耗品として「水中聴音」と「高速応急工作班」を使用可能、Tier VII以降で魚雷発射可能、といった特徴があり、入手するには暫定リソース「ドイツトークン」を入手する必要がある。
そしてこの「ドイツトークン」の主な入手ルートは、期間限定イベント「パーソナル・チャレンジ」になる。
「パーソナル・チャレンジ」は、「個人記録表」で明示されるミッションをクリアすることで順次ステージを進めていくスタイルのイベントで、これを進めていく過程でプレイヤーは「ドイツトークン」だけでなく石炭も入手することができる。
また灯台オークションでは、港スロットと10スキルポイント付き艦長が付属したTier X Schlieffenが出品される。
ハロウィーンの悪夢再び
毎年10月と言えば「ハロウィーン」イベントだが、今年は恒例の「Transylvaniaを救え」や「暗闇を照らす光」のほかに、途中で新たな戦闘タイプである「逢魔時ハント」が追加される。
「逢魔時ハント」は、AIが操作する「Rasputin(ラスプーチン)」など逢魔時艦隊と戦闘しながらできるだけ多くの戦闘ルポイントを獲得し、戦闘終了時刻まで生き残るか、あるいはポータルから脱出するゲーム性となるが、この間、他プレイヤーとは同盟関係を結んでチームを組むことも、または敵対してこれを攻撃・撃沈することも可能となっている。
他プレイヤーを沈めることで得られるバトルポイントを狙うか、あるいは仲間と共闘してより多くのAI艦撃沈を狙うか。その選択はあなた次第。
プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。
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