「World of Warships」本日より「Warhammer 40,000」コラボ第二弾開催 11月8日からは「World of Warships: Legends」でも開催

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、Wargamingが運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」について、2021年10月29日(金)より、「Warhammer 40,000」コラボ第二弾を開始した。

また、2021年11月8日より「World of Warships: Legends」でも「Warhammer 40,000」コラボ第二弾を開始する予定であることを発表した。



本日開始した「Warhammer 40,000」コラボ第二弾の概要は以下の通り。

「Warhammer 40,000」コラボ第二弾開催

今回の「Warhammer 40,000」コラボイベントは、PC向け「World of Warships」ではすでに先行で開始済み。PlayStation4、PlayStation5、Xbox One、Xbox Series X/S向け『World of Warships: Legends』については、来る11月8日より開始する。

「Warhammer 40,000」が初めて「World of Warships」に登場したのは2020年の6月。
その際、2名のボイス付き艦長「Justinian Lyons XIII」と「Arthas Roqthar the Cold」、及び2隻のTier VIII戦艦「Ragnarok」と「Ignis Purgatio」がゲーム内に登場したが、今回も同じように2名のボイス付き艦長「Augustin Riegerwald」と「Grotmaz Smart」、そして2隻のコラボ艦艇「Cross of Dorn」と「Ship Smasha」を追加した。
「Cross of Dorn」は巡洋艦で、もう一方の「Ship Smasha」は駆逐艦。両艦ともに「World of Warships」でのTierはVIII、「World of Warships: Legends」でのTierはVIとなっている。


これらのコラボ艦長、コラボ艦艇は基本的に特別コンバットミッション・チェインを通じて入手できる「Warhammer 40,000コンテナ」から獲得することになるが、武器庫や、あるいはプレミアムショップ経由で入手できる場合もある。

また本イベント全体を通じて、「Emperor's Champion」や「WAAAGH！」といった記念旗、「Black Templars Cross」や「Orky Glyph」、「Ork Scull」や「Mark of the Sworn Brethren」といいたさまざまなパッチ、さらには「The Eternal Crusader」、「The Red Threat」といった消費型迷彩など、さまざまなアイテムが獲得可能報酬として用意されている。
イベントの終了日はそれぞれ「World of Warships」で2021年11月19日まで、「World of Warships: Legends」で2021年12月6日までとなっている。

「World of Warships」チーム、プロダクト・ディレクター Sergey Vorobye氏からのコメント

Games Workshop社と再びコラボレーションできることに大変興奮しています。ウォーゲーミングのスタッフの多くは『Warhammer 40,000』の大ファンですので、本イベントを通じて、この素晴らしい作品へ向けた我々のあくなき情熱を、プレイヤーの皆さんと共有できることが大変嬉しいです

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。

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