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「World of Warships: Legends」11月29日に清朝時代の提督登場を含むアップデート「バージョン3.9」実施
投稿2021年12月01日(水)17時45分
蒼井呉人
11月29日に実施したアップデート「バージョン3.9」の概要は以下の通り。
アップデート「バージョン3.9」
本アップデートでは、「叡智の源泉」キャンペーンを引き続き開催中。
また、パンアジアへ新たな駆逐艦ブランチの追加や、開発局に同時に2つのプロジェクトが登場した。
清朝時代の提督がパンアジア駆逐艦と共に登場
清朝末期の2人の艦長Sa ZhenbingとDeng Shichangが、新しく追加されたTier IからTier VIIまでのパンアジア駆逐艦ブランチと共に登場し、両艦長にはそれぞれ異なる特性やスキルが用意されている。
また、新パンアジア駆逐艦ブランチには深度魚雷を装備する艦艇が含まれており、深度魚雷は喫水の深い艦艇、つまり駆逐艦以外の艦艇に対してのみに命中させることができるが、高い威力と船体に浸水を引き起こしやすいという特性を持っている。
「叡智の源泉」キャンペーン継続中
ブースター、カモフラージュ、XP、クレジット、クレート、パッチなど、ミッションクリアで入手できるリワードはまだまだ山のように用意されている。130mm砲を装備したTier IVフランス駆逐艦「Siroco」(マイルストーン40でアンロック可能)、重巡洋艦並みの装甲を持つTier VIIドイツ巡洋艦「Mainz」(マイルストーン120でアンロック可能)の2隻のプレミアム艦艇も、まだまだ十分に入手可能。
2つのプロジェクトが同時にオープン
アップデート3.9では、開発局に同時に2つのプロジェクトが登場する。
「USN BB Montana」からはLegendary Tierで同名の、4x3の砲と強固な魚雷対策が施された、まさに最高レベルの戦闘性能を備えた艦艇を入手することができる。さらには、「龍艦隊」プロジェクトでは、パンアジア艦艇の全体をブーストさせることができるプログレッションアイテムの数々が散りばめられている。
新プレミアム艦艇と、再登場したコラボテーマアイテム
新たなプレミアム艦艇として、ダンケルク級のTier VIフランス戦艦「Strasbourg」が登場した。この艦艇は主砲に高速なリロード機構を備えるなど、その攻撃力の高さもさることながら、独特の砲塔の艦首側集中配置に、何より「美しさ」が大きなアドバンテージとして与えられている。
加えて期間限定ながら、「ゴジラvsコング」コラボレーション、「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」コラボレーションなどで登場した様々な艦船や艦長、テーマに沿ったゲーム内アイテムなどもショップに再登場している。
プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。
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