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「ファイナルファンタジーXI」12月10日に「蝕世のエンブリオ」シナリオ追加を含む次期バージョンアップ実施決定

株式会社スクウェア・エニックスは、同社の運営を行うMMORPG「ファイナルファンタジーXI」について、2021年12月10日(金)に、「蝕世のエンブリオ」のシナリオ追加を含む次期バージョンアップを実施すると発表した。


12月10日実施予定の次期バージョンアップの概要は以下の通り。

「蝕世のエンブリオ」のシナリオ追加

今回のシナリオ追加で、「ひんがし編」は決着となる。

また、ひんがし編をコンプリートすることで、エミネンス・レコードの「珍妙なモンスターを討伐せよ!」シリーズに新たな課題が追加される。
こちらはマンスリー課題となっており、クリアすると「互助会引換券・銀」や「キャパシティポイント」を貰うことができる。




バトルコンテンツ「アンバスケード」更新

エキスパートは復刻のモーグリ戦、ノーマルはイビルウェポン戦となる。

イビルウェポン戦は下の魔物を含めた本体が1体と、召喚される武器のみのイビルウェポンが登場するバトルとなっている。
本体を倒すことが勝利条件だが、召喚される武器を倒していくと本体にダメージが入りやすくなるため、ある程度は武器たちを倒すことをお勧めする。
さらに今回は、ゴールデンボムが出現することがある。




一部エリアのモンスター配置調整

先月のマスターレベル実装にともない、今月も一部エリアのモンスター配置を調整する。

アライアンスを利用した育成代行が一般プレイヤーの障害になっていることについて、Apexなどを含む一部モンスターと7人以上で戦闘した際に獲得する経験値、リミットポイント、キャパシティポイント、エクゼンプラーポイントを大幅に下げる調整を実施する。
普通にプレイされている冒険者の皆さんにも影響のある調整となってしまうが、今後も状況を注視しながら対応を検討していく。



詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、12月10日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。

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