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「ファイナルファンタジーXI」1月11日にバトルコンテンツ「オデシー」「アンバスケード」更新を含む次期バージョンアップ実施決定

株式会社スクウェア・エニックスは、同社の運営を行うMMORPG「ファイナルファンタジーXI」について、2022年1月11日(火)に、「蝕世のエンブリオ」のシナリオ追加を含む次期バージョンアップを実施すると発表した。


1月11日実施予定の次期バージョンアップの概要は以下の通り。

バトルコンテンツ「オデシー」更新

シェオル ジェールで設定できるVengの上限を+20まで開放する。
これに伴い、対応する装備のオーグメント強化の上限も上がるため、より強力な装備へと育てることができる。




バトルコンテンツ「アンバスケード」更新

エキスパートは復刻のゴブリン戦、ノーマルは干支にちなんでスミロドン戦となる。
スミロドンはHPが減ってくると一度だけ子分の黒虎を呼び出すが、それまでにスミロドンに与えた物理/魔法ダメージの割合によって、黒虎のダメージ耐性が変わるようだ。
さらに、うまくやると黒虎ではなくゴールデンボムがポップするとか。



詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、1月11日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。

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