「World of Tanks Modern Armor」2月15日より新シーズン「RED TIGER」開始

ウォーゲーミングジャパン株式会社は、同社が運営を行うオンラインタンクバトル「World of Tanks」のコンソール版「World of Tanks Modern Armor」について、2022年2月15日(火)より、新シーズン「RED TIGER」を開始した。



2月15日に開始した新シーズン「RED TIGER」の概要は以下の通り。

中国の技術ツリーブランチ解放

「World of Tanks: Modern Armor」で中国関連の追加コンテンツが多数実装される「Red Tigers」シーズンがスタート。プレイヤーは新中国技術ツリーブランチや既存車輌用の特殊なゲームシステム、テーマに沿ったスタイル、ユニークな3D車長3名に加え、様々なOpや報酬を満喫できる。4月19日まで開催の本シーズンでは、「第二次世界大戦」「冷戦」の両モードでポイントを獲得することが可能となっている。

シーズン開始後、最新中国技術ツリーブランチがプレイヤーに解放される。
軽戦車1輌、中戦車6輌、重戦車3輌、計10輌の新型車輌により、東側陣営が即時に強化される。
お馴染みの既存車輌M3A2 Bradley、BMP-1、BMP-2、BMP-3、Cobra Arctic H.I.S.S.に最新の「副砲システム」が搭載される。本システムの搭載車長は、砲塔に2種類の武装が備え付けられる。1つ目の武装を使用している間、2つ目の武装は独立して再装填される。本システムにより、必要に応じた武装の切替が可能となり、再装填ペナルティを受けることなくボタンを押すだけで車輌の武装を最大限に活用することができる。

さらにRed Tigersシーズン開始後、アップデートされたマップ「The Great Wall」がゲームに登場する。シーズン終了直前に「Hidden Village」「Pearl River」の2つのマップが「第二次世界大戦」「冷戦」モードに追加される。

3名の車長「アジアの虎」追加＆音声や名前を変更できる車長カスタマイズ復活

新シーズンでは、3人の「アジアの虎」が皆さんの車輌の指揮を執る。プレイヤーは各バトルパスにつき1人の新中国車長を入手することができる。

それに加え、車長カスタマイズ機能がゲームに復活する。
プレイヤーは車長の音声や名前を変更することができるようになる。さらに車長間でのEXPとスキルの交換が可能となった。プレイヤーはシルバーを支払うことで、長く所有している車長から新しい車長へEXPとスキルを移行できる。
獲得できるシーズン報酬の内容は、シーズンパスの種類に応じて変わる。

・無料報酬(Tiger I HammerとT-72 Ural)

・シーズンパス特別報酬(Tiger I Hammerと T-72 Ural、8,8 cm PaK 43 JagdtigerとWZ-111 ‘66を含む)

・アルティメイトシーズンパス限定コンテンツ(Tiger I HammerとT-72 Ural tanks、シーズンパス車輌、強力で精密、高水準の装填時間を誇る3発装填式自動装填砲を搭載した新車輌Czechoslovakian Tiger I重戦車を含む)。本車輌はマガジン装填システムにより強化されたゲーム初の「Tiger」車輌となる。

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。

(c) 2012-2021 Wargaming.net.
※”PlayStation”、”PS4”、”PS5”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※「Microsoft」「Xbox」「Xbox 360」「Xbox One」「Xbox Series X」「Xbox Series S」は米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。