「World of Tanks」5月31日より「Warhammer 40,000」とのコラボ開始

ウォーゲーミングは、同社が運営を行うオンラインタンクバトル「World of Tanks」について、2022年5月31日(火)より、「Warhammer 40,000」とのコラボを開始した。



5月31日に実施したアップデートの概要は以下の通り。

「ウォーハンマー40,000」のコラボコンテンツが獲得できる新シーズン開幕

新たなバトルパス・シーズンVIIIを開始した。
それぞれ50ステージが用意されており、好きな順番でクリア可能となっている。3つのメインチャプターで構成された、今シーズンでは「ウォーハンマー40,000(Warhammer 40,000)」とのコラボレーションが登場する。各チャプターの車輌は、ウルトラマリーン(Ultramarines)、デスガード(Death Guard)、イーヴィルサンズオルク(Evil Sunz Orks)のいずれかの勢力にインスパイアされた3Dスタイルが採用されている。

さらに、各チャプターをクリアすると搭乗員として、ウルトラマリーン(Ultramarines)からヴォルサッド・サッシウス(Volusad Thassius)、デスガード(Death Guard)よりドルゴス・セプク(Dolgoth Sepk)、イーヴィルサンズオルク(Evil Sunz Orks)よりクローグリン・ダ・フェイスグリンダ(Kroglin da Facegrinda)が手に入る。

またE 100、Object 430U 、STB-1をはじめとしたTier VI-Xの車輌でプレイし、ランダム戦(グランドバトルを除く)で好成績を収めれば、バトルパスポイントを獲得することができる。さらに、すべてのTierの車輌が利用できるデイリーミッションを完了することでも、バトルパスポイントを獲得することができる。
今シーズンを通じて2Dのカスタム要素やBat.-Chatillon 25 t専用の3Dスタイルだけでなく、ユニーク搭乗員として、修道聖女会神聖大教母(アベス・サンクトルム)のナタレストラ・アスペイスが入手できる、特別なテーマバンドルが入手可能となっている。


【開催期間】
日本時間2022年5月31日(火)5時30分～日本時間2022年8月30日(火)

ウォーゲーミング「World of Tanks」パブリッシングディレクター マックス・チュヴァロフ氏のコメント

「World of Tanks」に「ウォーハンマー40,000」の世界観を取り入れることができ、とても嬉しく思っていますし、プレイヤーの皆さんも同様に喜んでくれると確信しています。「ウォーハンマー40,000」のように、戦いは戦略が肝であり、アリーナでの自分の役割を理解し、勝利を掴むためにはチームにどのように貢献できるか考えることが重要です。

プレイヤーの方や「Warhammer 40,000」ファンの方は、早速コラボコンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。

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