「World of Warships: Legends」7月25日に新Tier VIII登場を含むアップデートを実施

新Tier VIII登場！日本の「夕雲」をはじめとした14隻の新艦艇がラインナップに追加

8月12日でサービス開始より3周年を迎えるWoWSLの最新アップデートでは、待望の新Tier VIIIが登場した。
新規に追加となる14隻のうち12隻は、ゲームプレイの各Tierごとの艦艇の研究・開発により入手できる技術ツリーを進めることで使用可能となる。今回航空母艦の追加は無いが、アメリカの戦艦「メイン(Maine)」、ドイツの巡洋艦「ルーン(Roon)」、そして日本の駆逐艦「夕雲」をはじめとしたアメリカ、日本、ドイツ、ソ連の計4か国よりその他の艦種が幅広く登場する。

さらに、最近ゲーム内に実装された「オークション」ではドイツ艦艇が入手可能となっている。また5週間に渡り、100のマイルストンが用意された「L’Ambassadeur」キャンペーンを達成すると、Tier VIII最初の艦艇としてフランスのプレミアム戦艦「リパブリック(Republique)」が入手できる。

8門の17インチ砲を搭載し、強固な対空システムを備えた戦艦となっている。なお、本キャンペーンよりレジェンダリー級艦艇以外の最高Tier の艦艇(Tier VIII)も最終褒賞の対象となる新たな褒賞基準となる。

今後のアップデートでも、引き続きTier VIII艦艇が開発局やショップに続々と登場する予定となっている。

※YouTube画面右下の設定アイコンより日本語字幕を設定してご覧ください。

開発局でフランスのレジェンダリー級巡洋艦を建造しよう

3周年記念として様々なゲーム内イベントを用意した。
プレイヤーは、初勝利で得る褒賞の増額だけでなく、周年記念プレゼントや特別なウェブイベント、また昨年登場した「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」コラボが期間限定で帰ってくる。そして、開発局では昨年の主要なゲーム内イベントをおさらいするプロジェクトや、フランスのレジェンダリー級巡洋艦「コルベール(Colbert)」にフォーカスしたプロジェクトが用意されている。