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「黒い砂漠」10月12日に新コンテンツ「Abyss One:マグヌス」実装を含む次期アップデート実施決定

株式会社Pearl Abyssは、同社が運営を行う3DファンタジーMMORPG「黒い砂漠」について、2022年10月12日(水)に、新コンテンツ「Abyss One:マグヌス」の実装を含む次期アップデートを実施すると発表した。


10月12日実施予定の次期アップデートの概要は以下の通り。

新コンテンツ「Abyss One:マグヌス」実装

マグヌスは、黒い砂漠の世界と常に一緒に存在してきたもうひとつの世界。

しかし、とある偶然がきっかけとなり世界の間に亀裂が生じ、その隙間からマグヌスに移動できるようになる。

このマグヌスが、冒険者たちが新しい冒険に足を踏み入れるための出発地点となる空間。

マグヌスには、バレノスのメイン依頼を完了すれば入場することができるため、Lv.15前後から始めることができる。また、マグヌスの専用装備を提供する。

マグヌスのメイン依頼が完了すると、新たな悟りと共に、全クラスで新しい錬成スキルが1種手に入る。
また、メイン依頼が完了した際に、真(V)等級のボス防具を1つ支給する計画となっている。




他にも、様々な追加・修正などを実施する。


また、今後実装予定のコンテンツに関する情報も公開した。

アトラクシオン:ヨルナキア

アトラクシオンの3番目の地域「ヨルナキア」は、古い森の遺跡がテーマとなる。

実装は、2022年11月を予定している。




新地域「朝の国」

朝の国には、「三国遺事」に登場する「竹葉軍」をモチーフにした妖怪から恨みを抱える女の霊、虎、山神をはじめ、「鼈主簿伝」や「沈清伝」のような昔話までもがモチーフとなっている。




詳細に関しては公式サイトに掲載されているので、プレイヤーの方はそちらにも目を通した上で、10月12日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。


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