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「World of Warships」1月19日に日本軽巡洋艦の技術ツリーへの追加を含む次期アップデート実施決定
投稿2023年01月18日(水)17時41分
蒼井呉人
1月19日実施予定の「アップデート12.0」の概要は以下の通り。
旧正月に合わせたイベント「薩鎮氷の時代」登場
旧正月をお祝いする為、今年も特別なイベントを開催。
中国で有名な提督にクローズアップしたコレクション「薩鎮氷の時代」では、彼の提督としての経歴と、装甲と蒸気の時代における中国の海軍史を取り扱う。
また、今回のイベント向けに用意されたコンテナから、プレミアムアカウントや艦長「薩鎮氷」等様々な褒賞が入手可能。コレクションを完成させるコンテナを入手するには、特別コンバットミッション・チェインを達成するか、バトルパスのレベルを進める必要がある。加えて、武器庫とプレミアムショップで購入できる「薩鎮氷の時代」プレミアムコンテナからもコレクション・アイテムを入手することができる。
さらに、「Dunkerque(ダンケルク)」や「Prinz Eugen(プリンツ・オイゲン)」、「加賀」、「Warspite(ウォースパイト)」の迷彩がアップデートされている。
アメリカのハイブリッド戦艦がアーリーアクセスに登場
3隻の新しいTier VIIIからXの戦艦がアーリーアクセスに登場。
しかもこれらは、射程距離が長い主砲を備えながら操作可能な急降下爆撃機を配備した、航空母艦と戦艦両方の側面を兼ね備えるハイブリッド戦艦。これらは、ランダムバンドルあるいは連続バンドルを購入、またはプレミアムウォーシップバトルパスの最終褒賞として入手することができる。
正式版サーバーでは、達成することで新たな暫定リソース「アメリカ・トークン」を取得できる特別コンバットミッション群が用意されている。このトークンは、武器庫で新戦艦向けのテーマに沿った無期限迷彩、Tier VIII「Nebraska(ネブラスカ)」用のボーナス・パッケージ、およびその他の褒賞を含む連続バンドルセットと交換することができる。
コンバットミッション・グループの完遂に対する最終褒賞は、特別なボイスが用意された艦長「自由の女神」となっている。
日本軽巡洋艦が技術ツリーに追加!ランク戦、戦闘モード「飛行船護衛」登場
アップデート12.0では、高い隠ぺい性と高ダメージを与えられる魚雷を積載した日本の軽巡洋艦のブランチが技術ツリーに追加される。
さらに、6対6の戦艦、駆逐艦、巡洋艦、航空母艦が参加できるランク戦も登場する。
そして、期間限定戦闘タイプ「飛行船護衛」が登場する。「飛行船護衛」は12vs12形式で、全艦種のTier VIII-X艦艇で参加可能となっている。特別実績を取得するとともに、デイリーおよびウィークリー・コンバットミッションを達成してコミュニティトークンを獲得しよう。
プレイヤーの方は、1月19日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。
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