「World of Warships: Legends」3月20日に特別なボートレースモード「レーシング・レジェンド」登場を含む次期アップデート実施決定

Wargamingは、同社が運営を行うオンライン海戦ストラテジーゲーム「World of Warships」のコンシューマ機版「World of Warships: Legends」について、2023年3月20日(月)に、特別なボートレースモード「レーシング・レジェンド」の登場を含む次期アップデートを実施すると発表した。

特別なゲームモード「レーシング・レジェンド」が再びWoWSLに登場

2023年3月20日より3週間続く、特別レーシング・ゲームモード「レーシング・レジェンド」がカムバック。対戦する他の4人のプレイヤーと用意されたパワーボートに乗ってレースで競争しよう。ただし、勝利するのはそう簡単ではない。なぜなら他のプレイヤーを魚雷で攻撃することができるためだ。


勝利すると期間限定で登場するトークン「レーシング・レジェンド」が貰える。トークンは駆逐艦「Bulletproof(バレットプルーフ)」と「Perfect 10(パーフェクト 10)」や艦長コスチューム、無期限迷彩、特別クレート等と交換することができる。

緑で溢れたアイルランドの「聖パトリックの祝日」がWoWSLに登場

日本でも全国各地でパレードや記念イベントが開催されるようになってきた、緑色のもので溢れかえるイベント「聖パトリックの祝日(セント・パトリックス・デー)」。そんな「聖パトリックの祝日」が今年もWoWSLにやってくる。WoWSLのゲーム内では艦長「Cara McMordoff(カラ・マクマトフ)」だけでなくイベント向けに特別に用意され、ゲーム内クレジットの購入ができるダブロンや聖パトリック迷彩が出現する、「金の壺」クレートが登場する。さらに、プレミアム巡洋艦が「聖パトリックの祝日」らしい特別なスキンを纏って登場する。

日本艦艇を含む、5隻のTier VIII艦艇がWoWSLの海に出撃

巡洋艦、駆逐艦、戦艦が新たにゲームに登場する。アメリカ、日本、イギリス、パンアジアを代表するこれらのモンスター艦艇はTier VIIIであり、2023年3月6日よりそれぞれ研究可能となる。

新しい開発局プロジェクトと新勢力のパンアメリカが登場

今回のアップデートでは、ゲーム内で艦艇の建造を進めるプロジェクト、「開発局」にレジェンダリー級のドイツ戦艦「Schlieffen(シェリーフェン)」が登場する。シェリーフェンはWoWSLに登場している全ての艦艇の中で最も射程距離が長い副砲と十分な魚雷搭載量を誇る。


さらに、パンアメリカ艦艇が初めてWoWSLに追加される。新勢力パンアメリカは、今回登場するTier VIIプレミアム戦艦「Atlantico(アトランティコ)」や万能艦長の「Pedro Lima Santos(ペドロ・リマ・サントス)」によって今後新たにツリーが充実していくことだろう。

フランスプレミアム巡洋艦を新キャンペーンで入手せよ

5週間に渡って開催される、100のマイルストーンが用意されたキャンペーン「ラザールの遺跡」が登場する。海事支援を有効にしているユーザーは、「英雄的奮闘」ミッションを多数クリアできるだけでなく、高いHPと遠距離射撃が可能な主砲を誇る、フランスのTier VIIIプレミアム巡洋艦「Carnot(カルノー)」を入手することができる。

プレーヤーの方は、3月20日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい－。


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