「World of Tanks」アップデート1.23より時間の経過や戦況に伴い発生する「ランダムイベント」実装決定

「ランダムイベント」実装

PC版「World of Tanks」では、「ヒメルズドルフ」「ルインベルク」「プロホロフカ」「山間の港湾」が登場する。
これら4つのマップ上の特定の箇所で「ランダムイベント」が発生する。

まず赤い狼煙が上がるとそこはイベントゾーンであることを指し示す。これは、イベントゾーンにプレイヤーが近づいた場合や境界を踏み越えた場合に発生する。そこでは、倒壊する建物の瓦礫が操作する戦車の上に降り注ぎ、自車輌を破壊してしまう恐れがありますので要注意となる。

また、各ランダムイベントはマップ上の地形を著しく変化させる。例えば、新たに開けた道を通ったり崩れた建物からできた障壁の影に身を潜めたり、プレイヤーにとっては新しい戦略を立てる絶好の機会となることだろう。さらに広がったゲームプレイの幅を堪能するだけでなく、より洗練されたビジュアル・エフェクトを実際に体験しよう。

4つのマップの主なランダムイベントは下記の通り。

・ヒメルズドルフ
街の中心の広場に要注意だ。飛行船が墜落してくる可能性がある。その他にも北西の駅舎を発った列車が空爆を受けて大破するかもしれない。


・プロホロフカ
上空に注意を払っておこう。小道の上に2機の飛行機が墜落してくる可能がある。


・ルインベルク
中央広場とその周辺の地形が爆撃によって大きく変化することがある。


・山間の港湾
埠頭と中央部を結ぶ掩蔽豪の北側の入り口が爆撃を受けることがある。長居は禁物だ。