「Warframe」全プラットフォーム向けに大型シネマティッククエスト「壁の中の囁き」を本日配信開始

カナダのDigital Extremesは、同社が開発・運営を行うSFオンラインTPS「Warframe」について、2023年12月14日(木)に、全プラットフォーム向けに次期大型シネマティッククエスト「壁の中の囁き」を配信した。



本日配信した大型シネマティッククエスト「壁の中の囁き」の概要は以下の通り。

大型シネマティッククエスト「壁の中の囁き」配信

このアップデートでは、プレイヤーは荒れ果てた惑星ダイモスに舞い戻り、偉大なるAlbrecht Entratiが残した地下研究所を調査することになる。
「壁の中の囁き」は、Warframeの物語をより豊かにするだけでなく、クロスプラットフォームセーブ、55番目のWarframe「Qorvex」、新しい敵の派閥と新しい武器種、秘密の同盟者シンジケートの発見、そして米国時間12月18日に登場する発売後のクラン作戦など、ホリデーシーズン直前のプレイヤーへのプレゼントも満載。

プレイヤーは、Warframeのワイルドな世界に追いつき、飛び込むことがこれまで以上に簡単になる。

詳細なデジタルハンドブック「Warframe復帰プレイヤーガイド」をチェックすることもできる。

クロスプラットフォームセーブの第一弾を一部のプレイヤーに配信

対象となるプレイヤーはアカウントを統合することができるようになり、異なるプラットフォーム間でほとんどのアイテムを保持できるようになった。少数のアイテムはアカウント統合の対象外となり、公式のクロスプラットフォームセーブに関するFAQで確認することができる。Warframeの公式フォーラムやFacebook、Discord、Xで、次のプレイヤーがいつこの機能を利用できるようになるのか、詳細を確認しよう。

55番目のWarframe「Qorvex」としてVoidの腐敗した力を封じ込めよ

放射線による致命的なダメージを抑えるため、何層ものコンクリートで作られた残忍主義的なフレームを具現化する。限界の廊下トラップを出現させ、重量のある壁を敵の列にぶつける。核融合炉の柱を建設し、ダメージを与えるパルスを運動攻撃で加速させ、溜め込んだ放射線を壊滅的な威力のユニビームで放出して、強敵にとどめを刺そう。

錬金術とネットラセルの2つの最新ミッションや、これまでとは異なるアサシネーションのボス戦で、これまでにない武器種「Grimoire」のエルドリッチなエネルギーを使って、新たな敵ファクション「Murmur」を吹き飛ばそう。新たなハブゾーン「Sanctum Anatomica」を探索し、壁の隅々まで発見すべき秘密に満ちた新鮮な環境を活用しよう。「Cavia」と呼ばれる秘密の同盟シンジケートも登場し、ランクアップすればスタイリッシュかつ便利な報酬が手に入る。

本日のローンチの直後、2023年12月18日に最大の(そして初のクロスプラットフォームとなる)クランオペレーション「Gargoyle's Cry」が登場する。

プレイヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか－。

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