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「World of Warships」3月14日にピニャータ・ハント開幕や「イギリス連邦」巡洋艦登場を含む次期アップデート「バージョン13.2」実施決定
投稿2024年03月13日(水)18時34分
蒼井呉人
3月14日実施予定の次期アップデート「バージョン13.2」の概要は以下の通り。
ピニャータ・ハント開幕
エイプリルフールでこれまで数々のネタを仕込んできた「World of Warships」。今年はピニャータ・ハントが登場する。
Tier VIIIからIXの艦艇7隻vs7隻形式で繰り広げられるこの一風変わった海戦では、特別に用意されたマップで事前定義された8ルートいずれかを辿り特別なピニャータ戦艦または航空母艦の撃沈を競う。
この報酬はピニャータ・トークンが用意されており、無期限迷彩、パッチ、記念旗と武器庫で交換可能となっている。エコノミーボーナスなど、さまざまな報酬をアンロックすることができる。
また、新しい機能として支援消耗品を追加。8種のユニークな消耗品があり、プレイヤーは購入するか、戦闘ミッションをクリアすることで最大5つの消耗品を使用することができる。
「イギリス連邦」巡洋艦がツリーに登場
新たに10隻のイギリス連邦巡洋艦がアーリーアクセスにやってくる。
技術ツリーでは、主砲の旋回スピードにやや難があるものの並み以上の攻撃力に期待ができる歴史に名を遺す艦艇が仲間入り。ツリーとしては、Tier VIIIから始まる、追加された軽巡洋艦と重巡洋艦は152mmの主砲を持つ艦艇から203mmまで幅広く、Tier IIIからは追加攻撃として魚雷も備えている。
またこれを記念して、「イギリス連邦チーム」イベント・パスを追加。
20段階が用意されたラインをこなし、報酬を入手しよう。報酬に含まれるのは史実でも名高い艦長「Harold Farncomb」が6のスキルポイント、迷彩、コンテナ、そして武器庫で交換できるトークンなどなど。なお、このイベント・パスでは、デイリー・・ミッションがウィークリー・ミッションに置き換えられており、これまでのパスに比べてさらに効率よく進行することが期待できる。
魚雷の距離によるダメージ量変更が登場
魚雷の仕様変更として距離に応じたダメージの変化、別の潜水艦の接近認識の向上など潜水艦への新たな機能が登場する。また水中の地形ビジュアルも強化され、水中散歩がこれまでよりも一層楽しくなることだろう。
さらに、アップデート13.2からアメリカの航空母艦「Independence」、「Yorktown」、「Essex」がアーリーアクセスを終え正式に追加される。
また、ランク戦が開始され、Tier VIII以上の6隻対6隻形式の海戦とより激しい戦いが予想される、狭い範囲での4対4の闘争も幕を開ける。
プレーヤーの方は、3月14日のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。
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