※本サイトは、サイト運営費用の為、広告による収益を得ています。
「World of Warships」アメリカTier X戦艦「Wisconsin(ウィスコンシン)」を造船所で建造できるプロジェクト開始を含む「アップデート 13.3: 造船所の Wisconsin」を本日実施
投稿2024年04月11日(木)19時15分
蒼井呉人
本日実施したアップデート「アップデート 13.3: 造船所の Wisconsin」の概要は以下の通り。
ゲームを進めてアメリカ戦艦を建造!2隻の戦艦をコレクションに加えよう
2024年4月の「World of Warships」アップデートでは、アメリカTier X戦艦「Wisconsin (ウィスコンシン)」を造船所で建造できるプロジェクトがスタートする。
3基の砲塔に9門の精確な406mm主砲が備わっており高速かつ高い隠蔽性で展開の早いバトルに打ってつけの艦艇と言えるだろう。装甲の脆弱性によって受けるダメージのリスクを可能な限り軽減するべくWisconsinでは消耗品準備や再装填時間、主砲の装填を短縮する、特別な戦闘命令が用意されている。
Wisconsinをアンロックするには、艦艇建造プロセスを30フェーズクリアする必要があるが、そのうち28フェーズは造船所のコンバットミッションで完遂することが可能。
さらに、フェーズをこなす過程でもう一隻のアメリカ戦艦「West Virginia 1944(ウェストヴァージニア '44)」が入手可能となっている。
この建造プロジェクトは、アメリカはヴァージニア州ノーフォークで今も記念艦として現存する本物のウィスコンシンの主砲修復プロジェクトを支援するものでもある。ゲーム内バンドルを購入すると、その100%の利益はNauticus Foundation(※本団体につきましては後述をご参照ください)への寄付とされ、World of Warshipsは4月の間Nauticusを訪れるすべての退役軍人や現役軍人の入場料をサポートする。
※Nauticusについて
Nauticusはアメリカバージニア州ノーフォークに位置する、マリタイム・ディスカバリー・センターで、全ての年齢層が特別な体験ができる施設。様々な展示やSTEM to STERNプログラムにより、Nauticusは記念艦である戦艦ウィスコンシン、セーリングセンター、シューナー・ヴァージニアを通じて海洋環境や海事産業、海事について後世へ伝えている。Nauticus FoundationはNauticusのミッションや活動をサポートする非営利団体「501c3」です。Nauticusのミッションは教育や記憶に残る経験や海洋資源の大切さを共有することにある。
ゴールデンウィークで日本艦長などの報酬をゲット
ゴールデンウィークで5月初旬よりホリデーシーズンを満喫できる、イベントパスが登場する。
20個のレベルが用意されており、新しい報酬がアンロックでき、「信号旗重視」コンテナやゴールデントークンを入手しよう。
さらに、ゴールデンウィークに合わせて日本より艦長「足利輝」やルーマニアの6つのスキルポイントを持つ艦長「Andrei Teodorescu」がやってくる。加えてTier VII艦艇や4つの異なる迷彩が同梱されたパッケージボーナスやこれまでとは異なる、全く新しい敵艦艇の撃沈アニメーションを変更する新たな無期限迷彩も追加される。
ボット艦艇と対決!さらに激化するPvE「非対称戦」登場
PvE戦闘が大好きなプレイヤーの皆さんに朗報。非対称戦がこれまで以上にヒートアップした戦いとなる。
2024年4月11日から5月6日までボットチーム12隻の編成となり皆さんの目の前に立ちはだかる。前回の非対称戦と同じく、Tier VIからXの艦艇を使用して自陣5隻で占領戦に勝利しよう。
また「イギリス連邦」巡洋艦のアーリーアクセスは継続中、次回のアップデート13.4では正式に研究開発可能となる。
最後に、4月22日より3つの新しい「闘争」を開始する。Tier Xの駆逐艦、巡洋艦、戦艦を使用して9隻vs9隻のPvPで勝利を勝ち取ろう。
プレーヤーの方は、早速新コンテンツをプレイしてみては如何だろうか-。
© 1998–2024 Wargaming.net.
※”PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。
※MicrosoftおよびXbox Oneは米国 Microsoft Corporation および/またはその関連会社の登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
- 関連ゲーム
- World of Warships