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「World of Warships」5月29日より「D-デイ特別ゲームモード」登場決定
投稿2024年05月23日(木)19時00分
蒼井呉人
バーチャル海事博物館ツアー「ミュージアムの最も長い夜」、今年は「D-デイ」特別編
日本時間2024年6月2日1時より、PC向け「World of Warships」に今年4回目となる「ミュージアムの最も長い夜」がTwitchとYouTubeで配信される。
世界中の海事博物館より様々なお話をお届けする毎年恒例の本番組は、今回ノルマンディー上陸作戦、所謂「D-デイ」をテーマとした特別編となる。
「HMS Belfast」「LST-325」、そしてWheatcroft Collectionより唯一ドイツ艦艇として生き残った魚雷艇「S-130」をはじめとした艦艇について語られることだろう。
また番組では、ゲーム内で使えるアイテムが貰えるTwitch Dropや番組への特別ゲストの出演、そして特別ドキュメンタリー「Frog Fathers」、WoWSより「Normandy: 0530 Hours」やMagellanTVよりドキュメンタリー作品1点の放映が決定した。ゲストとしてアメリカ海軍歴史センター(U.S Naval History and Heritage Command)よりTyler Pitrof氏が出演、これまで語られなかった逸話を語る。
ノルマンディー上陸作戦80周年記念スペシャルドキュメンタリー放送決定
ノルマンディー上陸作戦80周年を記念した、スペシャルドキュメンタリー映画「Frog Fathers: Lessons from the Normandy Surf」の放送が決定した。
本作は昨今におけるネイビーシールズのルーツとなる、アメリカ海軍特殊部隊「Naval Combat Demolition Units」の元隊員4名と戦場の舞台となった、ノルマンディーの海岸への訪問、第二次世界大戦時の侵攻に参加した先人たちの勇敢さと勇気に敬意を表するフランスについて描かれる。この戦いより80年となる今年、退役軍人たちは同胞たちが払った犠牲と、現代における軍隊に関連するその意義を探る。また戦いの遺物や戦いが彼らにとってどういう意味を持つのか、そして次の世代に何を伝えたいのか、ということについても考察する。
FORCE BLUEとの共作により、ウォーゲーミングの変わらぬ海軍史を紡ぐ保全活動は続く。
本作はアメリカ・ニューヨーク市における特別イベントにて放映された。放映後、第二次世界大戦専門家Claire Barrett氏と出演者のSteve “Gonzo” Gonzalez氏、ディレクターで編集者のBob Whitney氏、ウォーゲーミングのリージョナル・パブリッシング・ディレクターであるArtur Plociennik氏、俳優で今回のドキュメンタリー映画のナレーターを務めたJohn C. McGinley氏による登壇を実施した。
「Frog Fathers: Lessons from the Normandy Surf」は、2024年6月4日よりMagellanTVとWoWS公式YouTubeチャンネルで放送予定となっている。
D-デイ特別ゲームモードを通じて、ネプチューン作戦を追体験
今年で80週年を迎えるノルマンディー上陸作戦を記念し、ゲームにおいても新たな3つのオペレーションが新たに登場するノルマンディー港とともにやってくる。
2週間ごとに最大6名がTier VからVIIの艦艇を使用して戦う。これらのオペレーションに加えミッションを完遂すると入手できる、特別なプログレッショントラックコンテナから歴史に実在した名艦長や迷彩、パッチなどを含む報酬が入手可能となっている。
2024年5月29日よりオペレーションが開幕し、ユタ・ビーチへ連合軍を導く。敵によって防衛されている拠点を突破し、無事ビーチにたどり着こう。
プレーヤーの方は、配信・放送や新オペレーション登場を楽しみに待っていて頂きたい-。
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