「シルバー・アンド・ブラッド」本日より正式サービス開始 恐怖に包まれたミネクサス大陸を舞台とした、中世ゴシックヴァンパイアRPG

本作は、恐怖に包まれたミネクサス大陸を舞台とした、中世ゴシックヴァンパイアRPG。

知恵を絞って最適な陣容を配置し、刻一刻と変化する戦場で神秘的かつ強大な血源の力を解き放ち、横行する黒血獣の群れを払いのけ、勝利を目指す。

50名以上の眷属たち、それぞれの魂には知られざる秘密が秘められ、あなたの探求と解読を待ちかねている。装備、技能、ディアブレリーを通じて血戦力を高め、唯一無二の「月の子」チームを結成する。

音楽は、作曲家である西木康智氏が手掛けるゴシック音楽が用意されている。

ストーリー

「血液」は生命の根源であり、記憶を宿す媒体でもある。

大陸紀元が始まる前、13人の錬金術師が神話に登場する「最初の死者」アベルの血を分け合った。これにより、彼らは血液に宿る記憶を別の器に移す方法を身に付け、「永遠の命」を実現し、最初の「血族」となった。

それから千年以上の時を経た1353年の晩秋、「黒血病」と呼ばれる疫病が大陸を襲いかかった。小さな町の青年ノアは病に感染し、教会から「異端」の罪で火刑に処せられた。しかし、刑場の柱に縛り付けられたとき、一人の「血族」の少女に救われることになる……
彼女の言葉によれば、ノアは一族が「月への帰還」を果たすための鍵になるという。そこから一つの冒険が始まる――