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「Warframe」12月に次章「古の同盟」登場決定

Digital Extremesは、同社が開発・運営を行うSFオンラインTPS「Warframe」について、2025年12月に、次章「古の同盟」が登場すると発表した。



Warframe
ハロウィン仕様の開発者配信(Devstream)にて、2025年12月に登場予定の「Warframe」次章「古の同盟」に関するさらなる詳細を公開した。同時に、今年最大規模となるアップデートとともに登場するサイドストーリー「悪魔の大三角」の闇深い内容も明らかになった。

完全な物語を体験できる本作「悪魔の大三角」では、3体の新たなProtoframeとGeminiスキン、さらに拡張されたロマンス&親交システム、そして新たな地獄のようなゲームモード「The Descendia」が導入される。
この配信ではさらに、Gyre Primeの初公開、ゲーム体験を一変させるFocus School拡張、11月に実施予定のAndroid版Warframeクローズドベータテスト、そして現地時間2026年7月10日~11日に開催される「TennoCon」の予告も行われた。




コミュニティディレクターであるメーガン・エヴァレット氏のコメント

最初のProtoframeたちと同様に、今回の新キャラクターでも大きな挑戦をしています。多くの人は次の人型Warframeには、80年代や2000年代風のデザインや設定を期待していたと思います。だからこそ、私たちはあえて“ゴシックホラー”の方向に振り切りました。皆さんが新たなProtoframeに初めて出会った時の反応や、誰が声を担当しているかを知った時、あるいはGeminiスキンのカスタマイズを考え始める時、その瞬間を見られるのは本当にワクワクします。こうしたちょっと風変わりな試みに対しても、コミュニティが信頼してくれていることに心から感謝しています。……ただ、プレイヤーの皆さんが“悪魔と取引”する覚悟を持って、この3体の真相に迫る準備ができていることを願っています。




10月のDevstreamで発表された主な内容

■「悪魔の大三角」に遭遇せよ。Albrecht Entratiの暗黒の遺産によって結びつけられた、3体のProtoframeが登場するサイドストーリー。

・拡張されたロマンス&親交システムで、Wisp(Marie Leroux)、Harrow(Father Lyon Allard)、そして最新のWarframeであるUriel(Vice Regent Grand Carnus Roathe),──それぞれのProtoframeとの絆を深めよう。

・Elsa Perusin(「ブロスタ」)、Will de Renzy-Martin(「ドラゴンクエストIII HD-2Dリメイク」)、Rene Zagger(「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ/暁月のフィナーレ」)ら豪華声優陣が命を吹き込む、完全ボイス対応の「Geminiスキン」で新たな呪われし姿を体現せよ。
Elsa Perusin (Marie)Will deRenzy-Martin (Lyon)René Zagger (Roathe)


■地下に潜む真実を暴き、生き延びろ。新モード「The Descendia」が登場。
・ねじれた塔の深部へ踏み込み、常に変化する迷宮を探索せよ。ランダム生成される21階層を戦い抜き、階が進むごとに難易度が上昇する。
・毎週フロア構成は変化するため、未知に備えよ。ただし一つだけ不変のフロアがあり、7階ごとに「悪魔の大三角」のいずれかとの邂逅が待つ。
・各Protoframeと取引して、さまざまなコスメティックやゲーム内報酬を手に入れよ。
・オーディオ通信を集め、トライアドの苦悩と試練を知り、彼らの物語の全貌を解き明かせ
・安らぎの休息:チェックポイントを活用すれば、次回の週次リセットまでスムーズにゲームプレイを再開可能。
・Digital Extremesは、12月に登場予定の「古の同盟」で追加されるもう一つの新ゲームモード「The Perita Rebellion」について、11月のDevstreamでさらなる情報を公開予定。


■「古の同盟」を通じて、圧倒的なアルティメットアビリティで個々のプレイ体験を強化し、新たなプレイヤープロフィール用コスメティック「Honoria」も手に入れよう。
・今年初めのTennoConゲームプレイデモで予告された通り、各Focus Schoolには専用の新アルティメットが追加され、Unairu Schoolの圧倒的な力を体験できる。
・The Descendiaの深部を探索した後、Marie Leroux(Wisp)と会い、忘れ去られたFocus Ultimatesを思い出すために必要なアンティークアイテムを入手しよう。Focus拡張の詳細については、11月のDevstreamでさらに公開予定。
・プレイヤープロフィール用コスメティック「Honoria」の初導入により、Warframeのソーシャル要素をさらにカスタマイズし、ゲーム内での実績を他のプレイヤーに披露できる。


■新たなビジュアル体験を。オペレーターとドリフター向けのグラフィックリマスター「Gyre Prime」と、Voruna用デラックスWarframeスキンを体感せよ。
・舞う稲妻「Gyre」が、次のPrime Warframeとしてオロキン帝国の技術力を呼び覚ます、電光に輝く豪華なデザインで登場。
・オペレーターとドリフター用の新キャラクターモデルを含むグラフィックリマスターで、オリジンシステムの広大なシネマティッククエストラインを巡ろう。次世代の強化として、新しい顔、リマスターされた髪型やメイク、カスタマイズやゲームプレイの技術的改善も実装。
・「Quest to Conquer Cancer」チャリティー資金調達で最新の目標13万カナダドルを達成したコミュニティへの報酬として、開発チームはVoruna用デラックスWarframeスキンのコンセプトアートを先行公開。
Gyre Prime
Voruna用デラックスWarframeスキン


■ラッキーなサイコロを手に取り、最寄りのテーブルトップに集え。「Pathfinder」や「Starfinder」で知られるTTRPGのクリエイター、Paizoとのコラボレーションが実現。
・Arthur(Excalibur), Aoi(Mag), Lettie(Trinity), or Amir(Volt),ロンアドベンチャーで、Starfinder Second Editionの戦術的なSF D20システムと、Warframeのアクション満載の世界観、設定、キャラクターが融合。現在Paizoのストアで入手可能。
・4~6時間のプレイに適したノンカノンのスタンドアロンアドベンチャーで、Arthur(Excalibur), Aoi(Mag), Lettie(Trinity), or Amir(Volt),の4体の象徴的なProtoframeのいずれかを操作できる。
Starfinder
Paizo


■新年を迎え、最新のリアルイベントWarframeや新プラットフォームに向けた準備を始めよう。
・WarframeとSoulframeのすべてを祝う、年間記録を塗り替えるイベント「TennoCon」が、現地時間2026年7月10日~11日にDigital Extremesの本拠地、オンタリオ州ロンドンで再び開催予定。詳細は近日公開。
・Digital Extremesは2026年のコミュニティワールドツアーを開始し、ファンとの交流を予定。オーストラリアでは、Brisbaneで1月30日、Melbourneで2月6日にTennoVIPイベントを開催。
・11月中に実施予定のAndroid版Warframeクローズドベータテストに参加希望登録を行い、限定プレイヤーとして新プラットフォームをいち早く体験しよう。
Android版
TennoCon



プレイヤーの方は、今後のアップデートを楽しみに待っていて頂きたい-。

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